第128章 ただいま。3人の家。 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
移住リアリティショーの
舞台になっただけあって
申し込みの初日の今日の
申し込み開始時刻から
問い合わせが殺到してるらしく
入居は抽選になりそうな程に
好評なのだそうだ
市内の別のシェアハウスを
市の担当者が勧めているのだそうで
おばあちゃんがお昼ご飯だよと
離れまで呼びに来てくれて
お昼を一緒に食べて
杏寿郎に奏寿郎を任せて
洗い物をさせて貰ったりして
ちょっとずつ家事も…したりしてる
特に…何もない時間を
ゆったりと午後も杏寿郎と
奏寿郎と一緒に過ごして
「杏寿郎は…落ち着いた?
この、7月8月はずっと
忙しかったでしょ?お仕事がさ」
「まぁな…、夏の終わりと共に
俺の一連の仕事も、
全部終わってしまったがな。
朝活イベントも、ローカルフェスも
勿論先月の花火大会も、好評で良かったがな。
終わり良ければ総て良しだ。
奥さんは、どうだ?初めてのお母さんは、
慣れない事ばっかりで疲れてないか?」
バタバタとベビーベッドの上で
手足をご機嫌に
動かしている奏寿郎に
みくりが視線を向けると
「そうだね、慣れないで
分からない事ばっかりだけど…。
ここで、奏寿郎と一緒に過ごして
分る様になって来た事とかもあるし…」
杏寿郎に肩を抱かれて
身体を持たれかけさせられる
杏寿郎に自分の身体を預けると
そのままみくりが瞼を閉じた
「その…、今…こんな話をするのも…
あれかも…知れないんだが…その…ッ」
「頑張った杏寿郎は、えっちな
ご褒美…が欲しいって話でしょ?
大丈夫、ちゃんと、分かってるから。
夜まで…は…待て無さそう?」
みくりが隣に座っている
杏寿郎の股間の辺りに手を伸ばすと
よしよしとズボンの上からそこを
お母さんが子供の頭を撫でる様で
そうでありながらえっちな手つきで
弄る様にしながらナデナデとして来て
「ご褒美の…前倒し…は、ありか?」
そのまま…手だけで
ご褒美の前倒し…をさせて貰って
残りのご褒美は…夜にねとは
旦那さんには…言って置いたんだけど
そんな感じで午後も過ごして
お夕飯を済ませて
奏寿郎を杏寿郎に沐浴して貰って
毎日通ってしてるだけあって
かなり手際もスピーディーだ
後は…奏寿郎が落ち着いた頃に
おっぱいとミルクを飲ませて
いつもの時間に寝かしつけたら
後は…夫婦の時間になる