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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第128章 ただいま。3人の家。 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



最初は…どこ見てるのかなって
そんな感じだったけど…
最近は…視線が合う感じがするし…

奏寿郎も…杏寿郎が声を掛けたら
嬉しそうにお返事をするみたいに
手足を動かす様になって来て

反応?みたいなのが…出て来る感じに
ちょっとずつ…なって来た
声を出して笑うとか
そんなんじゃないから…
親の目で…見て…そう思い込んでるだけ…
なのかも知れないけど…ッ

「奏寿郎~今日は、
パパ来れないんだって~」

そのまま…しばらく
奏寿郎を眺めていると
ウトウトとし始めたので

みくりも一緒にウトウトとしていて

今日は…杏寿郎は…夏休み中してた

朝活イベントも最終日だし…

今までの分とかので
明日は休みを貰ったと言ってたから

明日は…早めの時間に
こっちに来るって言ってたから
杏寿郎も一緒に3人で過ごせそうだ

杏寿郎からは
朝活イベントの打ち上げは
昼の時間にすると聞いていて
その打ち上げの様子もLINEに画像を
送って来てくれていて

うちのおばあちゃんとか
おじいちゃんとか辰巳君と
慎ちゃんも参加してたから

地元の仕出しのオードブルで
立食パーティーみたいになってたみたい

お昼はおじいちゃんと私だけだったから
冷蔵庫にあったもので適当に用意して
おじいちゃんとお昼にしたんだけど

おばあちゃんに見つかったら
怒られそうだからと言って
内緒にして置いて欲しいと

奏寿郎に…と言って
結構な纏まった金額のお祝いを貰ったので

おじいちゃんに貰ったお金は
奏寿郎がこども園に入園する時に
色々と買い揃えるためのお金として
一部はありがたく使わせて貰って
その残りは奏寿郎名義の口座を作って
貯金をして置こうと考えていた

また…おじいちゃんには
いいお酒…お礼に…用意…しないとと

そんな事を考えながら
内心…もう…旦那さんが…
城ヶ崎さんに絡まれなくて済んで
良かったなと思いつつも…

早く…明日にならないかなって
そんな事を考えながら…

8月31日の…8月の最終日は過ごした


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ーー



2023年 9月1日

この家は朝が早いので

早くから来ても…全然家族が起きてるし

迷惑にも…何にもならないんだけど

双子は昨日が始業式で
高校は午前中だけだったから
打ち上げにそのまま
行って参加したらしいんだけど…



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