第123章 ついに来た８月…　～前駆陣痛編～　お相手：煉獄杏寿郎現パロ

…それで…今…

自分でパジャマの前を開いて
杏寿郎に胸を触って貰う流れに
何故かなってしまってる…のだけども

授乳ブラの上から
杏寿郎の手が…おっぱいに触れて来て

グイっとブラジャーを
杏寿郎の手に押し下げられてしまって
その下に隠れていたおっぱいが
ブラの下から顔を覗かせると

「吸って…、刺激すれば。産んだ後に…
早く母乳が出る様に…なるんじゃないか？」

「んやぁあっ、んんっ、
杏寿郎…の馬鹿ぁ～んんっ」

そう言いながらスリスリと
指先で胸の先を弄って来て
ぴくッと身体が反応して跳ねる

「はぁ…、んっ…あぁんっ」

ネットとかにも…
乳頭刺激で陣痛を促すとは
書いてあるには書いてあるけど…

実際にこれで陣痛を促そうとかって
実践してる夫婦って居るのかな…？

ちゅ…ぅ…と胸の先の突起に
杏寿郎がしゃぶりつく様にして吸い付いて来て

「ふあぁ、んっ、あぁ、んんっ」

でも…さっきまでよりも…
お腹がぎゅううっと強くなってるのを
みくり自身も感じて居て

チロチロと舌先で胸の先の突起を
杏寿郎が転がす様にして刺激して来て
スルスルとパジャマの上から
杏寿郎の手が…身体を弄って来て

「どうだ…？奥さん…」

「んんっ、あんっ、でっ、も…、
これっ、効果…あるか…も…？
お腹がぎゅううってなる感じ…してるっ」

「そうか…、だったら…もっと…するか？」

「んあっぁん、んっ、はぁ、
ああぁ、んっ、ああぁあんっん」

きゅうっと胸の先の突起を
杏寿郎の指で摘ままれてしまって
摘ままれたままでコネコネと
胸の先の突起を杏寿郎に捏ねられてしまって

「あぁあ、んんっ、あああっ、
やあぁ、あぁあっ、んんっ、はぁあぁんっ」


ーー
ーー
ーー


結局…何が…効果を奏したのか…

私本人にも分からないのだけども

階段の上り下りをしたり
オロナミンＣを飲んだり
旦那さんにおっぱいの先を弄って貰ったり

そんな事をしたりしてる内に

時刻は…２０２３年の８月８日の
午前４時前になっていて

陣痛…と言うには…名ばかりの
お腹には何の痛みも無くて
子宮の収縮する感覚と
それに伴って骨盤が身体の内側から
グイグイと押される様な感覚を感じて居て

その…間隔が１０分毎になったので
産婦人科に電話をする事にした




ついに来た８月…　～前駆陣痛編～　　終