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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第27章 イレギュラールーティーン お相手:煉獄杏寿郎


ドキッと胸が跳ねた
ただでさえ危険なくらいに

これだけで気持ちいいのに…だ

杏寿郎は手伝うと言って申し出て来て

纏め上げて上に向けられている
手首を片手で拘束器具の上から

ベットに沈める様にして
押さえつけて来て
自分の手首にグイっと
圧が掛かるのを感じる

「やあっ、ダメ、もう充分だからっ…。
手伝わなくていいからぁ、ぁああんっ」

「なに、遠慮する事はない…
もっと、悦くなると…いい」

そう甘い甘い声で恐ろしい様な
言葉を囁いて来て
そのまま耳の形を確かめる様にして
舌を這わせていく

気持ちいいっ

クリも中も…オモチャが刺激する所も

杏寿郎に舐められてる耳の所も…

それに…手首 縛られてるのに
押さえつけられて…


頭の中…真っ白なのに
ぐちゃぐちゃになって行くのを感じる


「やぁ、だっ、ダメ、ダメっ…変に
なっちゃうッ、…やあああんっ!!
ぁあんっ、あっ、ぁあああ゛んっ、んぅ」

「もっと…変になっていい…。
そうなってる君が…もっと見たいからな
正直、嫉妬しそうでもあるが…これに」

そう言って彼が
私の足の間に手を滑り込ませて来て

「やっ、ダメッ、今…」

「そうだな、今イッたばかりだからな……。
言いたい事は分かるが、腰…が引けてる。
気持ち良すぎるからと
逃げるのは良くないぞ?みくり」

バレ…てる?

私が腰逸らして
当たる位置…ちょっと調整してるって…

ニコニコと笑顔で彼が私を見下ろして来て

腰をずらしてオモチャの
当たる場所を調整していたのを
グイっと手で固定されてしまうと

気持ちいい場所に
オモチャが外も中も当たって

「ひゃあ、んんっ、ぁあああんん、
はぁ、んんっ、やぅ、や、やぁ、
ひゃああ゛ああんっ!あぁんっ」

何度も何度も
終わり切る前に

絶頂が次々に押し寄せて来て

自分でも 信じられない位の
大きな声を上げてしまって

更にイってしまって
快楽に喘ぐしか出来ないでいた


「本当に…、可愛らしい…な君は」


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