第123章 ついに来た8月… ~前駆陣痛編~ お相手:煉獄杏寿郎現パロ
そうされながらも…
足を撫でていた方の手を
こっちの腰の下に差し込んで来て
片手でボタンを外して
デコルテの辺りにキスをしながらも
スリスリと仙骨を腰の下に
挿し込んで来た手で撫で回されてしまって
「んやぁあ、腰ッ…は…、ああぁ、ダメッ」
「そうだな…、腰は奥さんの
一番…弱い場所…だもんな?
ここをこうされたら、いやでも
そう言う感じの事がしたい気分になるもんな…」
仙骨を刺激されて感じる感覚は…
子宮に直接響く様な快感で
快感としても強烈で
そこを刺激されるだけでも
何度も甘イキしてしまうのだけども…
イクのと同時に飢え…と言うか…
乾きの様な疼きを…快感よりも強烈に感じる
気持ちいいと感じる感覚よりも
欲しいと飢える方が強烈で
自分の中でその乾いた疼きを持て余して
処理し切れなくなって苦しくなる…から
腰は…そんなに…しないでって言ってるのに…
「んやああっ、腰…ダメぇえっ、
んんっ、やっ、やぁ、んんっ、
いやあぁ…んっ、止めてッ…
…んんぁあ、あああぁん、イってるのに…っ
くるし…い…のっ、あぁあんッ」
「じゃあ…別の場所と一緒にすれば、
その…苦しい感じも紛れるんじゃないか?」
仙骨の刺激は…仙骨と子宮口が
靭帯で繋がってるから子宮口を刺激するし
ここは性欲の泉と呼ばれる位
生殖器関連のツボが集中してるし
性的な興奮を起させたりする効果もある
開発が進んでる女性程…ここで
強い快感が得られる様になるからな
……とは言っても…俺が
ちょっとずつ
奥さんのここを開発したんだが…
「んやあぁ、そんな…、一緒に
されちゃったら…、んんっ」
否定しながらも…その声が甘くなる
ここを刺激されながら どこかを愛撫される
その快感は…奥さん自身が…良く知ってて
脳にも…身体の方にも繰り返し教えてるしな
「奥さんは、一緒にされるの好きだろう?
ここと…別の場所…一緒にするの嫌いか?」
そう言いながらグッと下から腰を支点にして
身体を抱き起す様にして仙骨を
グイグイっと押し込む様に手を押し付けられて
「んあぁあっ、んんっ、はぁ
あぁ、ん、んんっ、あああん」
ちゅ…ぅ…と胸の先に吸い付つけば
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凄いどうでもいい話になりますが
白浜編のアドベンチャーワールドの
辺りで…仙骨を開発してるシーンあります(笑)