第123章 ついに来た8月… ~前駆陣痛編~ お相手:煉獄杏寿郎現パロ
私達は夫婦してお風呂で
予定日を目の前に控えて
何を真面目にお迎え棒について
話し合って居るのかと…思わなくもないけど
しばらくえっちも出来ないから
そうしたいって気持ちもあるけど
お腹の中に居る要くんに何か影響あったらとか
もう…大分下に下がって来てるから
その…振動…的なのが…伝わるのではとかって
そんな事をあれこれと考えてしまって…
「まぁ…、奥さんが…言う事も…
もっともだとは…思うしな…。
申し訳ない気持ち…もある…からな俺にも」
「したくないとか…嫌だとか…、
そんな…んじゃ…無いんだよ?」
まぁ…この時期は…
挿入は避けて…スキンシップを…とは
言われている時期ではあるからな…
「いつも通り…、それっぽい事でもするか?」
お風呂場でいつもしてる
それっぽい事をする事にして
壁に手をついて
後ろからお尻の間とか
太ももの間にローションまみれの
ペニスを挟んで擦る感じの…やつ…をして
出した後の物を綺麗に洗い流すと
一緒にこじんまりした湯船に浸かって
お風呂から一緒に上がると
洗面所で歯磨きをして
お互いの髪の毛を乾かし合いっこをして
水分補給をしてから
寝るのには早すぎる時間だったが
ベッドの中でイチャイチャして
過ごしたい気分だったので
その早すぎる時間にベッドに入って
杏寿郎の身体を座椅子みたいにして
よしよしと大きくなったお腹を
杏寿郎と一緒にナデナデして過ごして
「楽しみ…だな…、みくり」
「うん、そうだね…。
エコーで見るのと、実際見るのは
違う感じなのかな?やっぱり、
杏寿郎にそっくりなんだろうけどさ」
「奥さん…」
クイッと顎を引いて持ち上げられてしまって
その体勢のままで杏寿郎とキスを交わす
スルスルとお腹の上にあった手が
おっぱいの方に伸びて来て
キスをしながらおっぱいを揉みしだいて来る
「んッ、杏寿郎…、今日は…ね…そのッ。
この頃…お腹が…張るし…ッ」
「えっちな感じの…は…するな…と言う事か…。
最後までしないんだったら良くないか?
それで…陣痛が来るんだったら、
俺としては…大歓迎だがなー?
別にいつでもいい時期になってるんだし、
予定日に拘らなくていい気もするがな…」
「それも…そう…なんだけど…さ。
じゃあ、…いつもより…控えめ…に…
だったら、…しても…いい…かな?」