• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第123章 ついに来た8月… ~前駆陣痛編~ お相手:煉獄杏寿郎現パロ



杏寿郎の仕事の様子も…
今日は撮影する様で

これから受ける 朝活イベントの
説明を受ける様子を撮影する事を
おばあちゃんと一緒に
アイスキャンディー石鹸の
講師をする奥様の皆様に
杏寿郎が説明をして その後に

朝活イベントの流れについて
こっちがスタッフさんから
説明を受けている間から
不死川さんがカメラを回し始めていて

撮影のアシスタントは
善逸君と伊之助君がしていて

ラジオ体操が先にあって
その後から開始になるので
ラジオ体操を集まった人たちがしている間に

おばあちゃんと一緒に
昨日の夜に刻んだ
透明のグリセリン石鹸を
卓上のIHのコンロで温めて溶かして行く

体験の中でも…参加者の人にも
透明の石鹸はちょっと刻んで貰うらしいが
石鹸ばっかり刻んでも楽しくないだろうし
ずっと刻んで貰うのも悪いからと

何日も前から家事の合間に
ちょっとずつ石鹸を刻んでいた様で
だったら昨日だけじゃなくて
もっと早くに言ってよってって
そんな風に思ってしまったが…
おばあちゃん…らしいと言えば…らしいか

移住リアリティショーのメンバーに
指導をしてくれと急遽…昨日言われて
急ごしらえではあるが…内容は
おばあちゃんに体験込みで指導して貰ったし

他の体験の参加者が画角に移り込まない様に

他のテーブルとは少し
離れた場所にテーブルを配置して
(テーブルをセットしたのは
番組制作スタッフの方だったんだけど…)
長机を4つ合わせて大きな机にして
左右に4人ずつ分かれて座って貰って

私はどっちにも説明が出来るように
テーブルの継ぎ目の辺りに座って

朝活イベントの石鹸作り教室に
参加して中条市のイベントを
経験すると言う…移住体験の
プログラムを…今日はしたよ~って言う

その…映像の撮影…だった訳なのだが

おばあちゃんの所に居たはずの双子を
スタッフさんが回収して来たらしく
途中から何故か…双子も参加して
1時間ちょっとの体験教室は終了して
そのままそのテーブルの所で
用意されていた冷茶を飲みながら
歓談してる所も撮影されて居て

番組のスタッフさんが
地元の喫茶店の
ミックスサンドボックスを
朝ご飯に用意してくれたので

モーニング営業してる
この近くにある喫茶店の
厚焼き玉子の玉子サンドが美味しい
喫茶店のミックスサンドだったんだけど


/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp