第122章 2人で見上げた夏の夜空は… お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
「くすぐったい…方が…、強い…な…
ハァ、奥さんっ、強めに…握ってくれないか?」
出した後触られるとくすぐったいって
前にもそんな事言ってたけど
くすぐったいと感じない様に
強めの力加減でして欲しいと言われて
ぎゅっといつもならこんなに
しない位の力加減でペニスを握ると
「……っ!…ぅ…ハァ、ハァ…ッ」
なんだろう…なんか…旦那さん…
ちょっと…声…出ちゃってる?
そのまま…それが気の所為なのかと
確かめたくなってしまって
ニュルニュルと精液を
亀頭に塗り込む様にして扱くと
「……っ、ハァ、んん…ッ」
「杏寿郎…、気持ちいい…の?
ここ…もっと…、する?」
僅かに漏らしたその声が
ちょっと女の子の喘ぎ声みたいに
聞こえてしまって ドキドキとしながら
クチクチと亀頭だけを扱き続けると
グイっとその手を押さえられてしまって
「奥さん…ッ、これ以上は…ダメだ…ッ
天国と…地獄…の…同時責めに…
俺が…耐えられそうにない…からな…」
「でも…、これ…我慢したら
凄い…気持ちいいんでしょ?」
所謂…男の人の潮吹き状態に…
このままし続けたらなるらしいけど
快感が強すぎて 天国と地獄を
同時に味わい続けるのと…
一度その快感を知ってしまうと
普通のセックスがじゃ
物足りなくて我慢できなくなるとかって言う
恐ろしい…レベルの快感を
男の人でも感じられるらしいけど…
前にも…何度かしようとしたけど
毎回杏寿郎に止められてしまうけど
「前に…奥さんが、…俺を
そうさせようとした時…あっただろ?
俺が、それじゃないと…満足できない
身体になったら、どうしてくれるんだ?」
「ええ~、でも…人の事は
散々開発するだけして置いて、狡くない?
別に夫婦なんだし、何も…疚しい事なんて
そうなったって無いじゃんかっ」
そう言って不満そうにぷぅっと
みくりが頬を膨らませているが
「だったら、奥さんは、
俺の事をそうさせるのなら、
俺がこっちでそうしたいって言ったら応じるか?」
そう言いながら
ヌルっと股の間に滑り込ませた手で
後ろの穴をスリスリと擦って来て
「んやああっ、そこは…ダメッ」
「奥さんが、俺に
こっちでそうしてもいいって
言うんだったら、俺もいいって
快く、許可しても良いんだがなぁ~」
「でも、今日は杏寿郎が…してみてって…」