第122章 ２人で見上げた夏の夜空は…　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

びくびくっとその身体が跳ねる
そのまま鼠経を撫で進めて
太ももと太ももの間に手を入れる

大陰唇と太ももの境界線の部分の
鼠経の延長線を撫で進める

「んぅ…、はぁ…ぁあ…んんっ」

その際どい部分に刺激を与えられて
蕩けそうな顔をしている奥さんを見てると
なんとも…旦那さん冥利に尽きる訳だが

そのままスリスリと鼠経の
ラインを前から後ろへと
そして後ろから前へと撫でる度に

蕩けそうな声を漏らして来る

「ふあぁん、んんっ、あぁ…んッ」

「奥さん…、手…、こっち…」

みくりの手を自分の股間に導いて
硬くなって居るその部分を握らせると

みくりの手の上から
自分の手を重ねてそのまま扱かせる

「そうだな…、さっきはアレを使ったし、
今度は…お互いの手で…し合いっこするか？」

杏寿郎がお互いの…を
し合いっこしようと言うと
こっちの手に…硬く勃起したペニスを
こっちの手を使う様にして扱かせて来る

自分でそうするのとは違う
させられている感を感じると
自分からそうして扱くのとは
違う感情を…その行為が刺激して来て

自分が…今…杏寿郎に…
支配をされていると言う…
被支配欲を…満たされていく様な

自分の…女としての…本能的な
部分を…それに満たされて行くのを感じる

「んあぁぁっ、んんっあぁんっ」

杏寿郎の手がヌルヌルになっている
みくりの陰列を撫でて
その指がニチュニチュと
音を立てながら前から後ろへと
擦り上げる時に
クリトリスを蜜口を刺激して来るから

その一瞬の刺激で
更にアソコから愛液を零しながら
気持ち良くなってしまって居た

「んやぁあ、あぁっ、ああ、んあぁっ」

こっちが…感じて
気持ち良くなってしまう度に

きゅっと杏寿郎のペニスを
握ってる手に力を無意識で入れてしまって居て

クリクリとクリトリスだけを
集中して弄られると
自分の感じて居る快感を
杏寿郎に伝える様にして

操作されている様にして
そうさせられていたのに
自分から杏寿郎のを扱いてしまって居た

そのこっちがそうするリズムに合わせて
クリトリスを弄る速度を変えられてしまって

身体が快感を昇り詰めて行くのを感じる

「ふあぁ、んっ、やああぁっ、
んぁ、あ、あ゛、んああぁあああっん」

そのままイってしまって
びくんびくんっと身体が跳ねる