第121章 ピックアップ御礼 7月1日のお話 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
クリトリスを吸われてしまって
また…イってしまってるのにッ
ダメダメといやいやをする様にして
みくりが口を塞いだままで
もう自分はイってると
言葉で言えないから
俺にそれで訴えてるつもりなのだろうが
俺はこれでも奥さんの旦那さんなんて
今までやって来てるのだから
奥さんがもう…これで…3回ほど
イってしまってるのは分かってる
「もう少し…で…イケそう…だ…ッ
もうちょっと…、そのまま…ッ」
とは…言ってはみたが…
俺がそうなるまでに…奥さんには
もう3度ほど…そうなって貰うか
ちゅううう…と吸って
剥き出しになったクリトリスに
自分の舌を這わせると
ビクビクとみくりの腰が跳ねて
「んんんっん゛んンん―――んッ!!」
その絶頂の余韻が冷めるのを待たずに
更にクリトリスを舌で擦ると
ガクガクと膝を震わせながら
喘ぎにならない絶頂の喘ぎを
みくりがくぐもらせるままに
また…イってしまっている様で
その次の絶頂に合わせる様にして
自分の陰茎を杏寿郎が扱きあげると
「んんぅ…ふぁ…んんん゛
んっ、んんっ、んン゛んンん――――んぅ」
びゅるっ…びゅるッ…っと
こっちの絶頂のタイミングに合わせて
扱きあげた陰茎の尿道口から
勢い良く精液が吐き出されて
その…白濁液がみくりの
太ももの辺り…まで飛んで来て
その自分の足を濡らした杏寿郎の
出した物を…ヌルヌルと
杏寿郎の手で太ももの塗り付けられてしまう
「……さて…、
一緒にそうなれた事だし。
これを、シャワーで流して…
一緒に風呂に浸かるだろう?」
そう…わざとらしい感じに言って来るが
杏寿郎がそうなるまでに…
数回…こっちはイっていた…気がするんだけど…
なんだろうな…この…釈然としない気分は…
微妙な気分にこっちがなっていると
杏寿郎に綺麗にシャワーで
身体を流されてしまって
古い離れの 仮住まいのお風呂なので
ひとりで入ったとしても
中で足を伸ばせないタイル張りの
コンパクトサイズの湯船に
杏寿郎と身体を寄せ合って浸かる
当然…狭い湯船なので
お互いの身体を引っ付けないと
一緒に浸かれないので
かなり密着した状態で入ってるのだが
「ふむ、レトロな風呂も。
これはこれで、悪くない…な」
「お祖母ちゃんのお家のお風呂みたい?」