第27章 イレギュラールーティーン お相手:煉獄杏寿郎
お風呂から出たら すぐにでも
使おうって言って来るのかって
そう思ってたから
正直 意外だったと言うか
ベットの端に杏寿郎が腰を掛けて
おいでと手招きされると
そのまま杏寿郎の前に立たされる
胸には届かない位だし
変な中途半端な位置だけど
下から手を伸ばされて
バスローブの上からおっぱいを揉まれて
顔をへその辺りに沈められる
バスローブの紐を解かれて
開いた間から
へそに口付けられると
そのままへその縁に沿って
舌を這わされる
彼の大きな手がみくりの
下腹部に触れて来てグッと圧を掛けられる
「んくっ、はぁ…あぁっん…」
身体の後ろに手を回されて…
彼の手が私の背中を撫でて行く
そのまま腰を滑り
お尻にたどり着くと
グッとお尻を掴まれると
そのままお尻を揉みしだかれる
「はぁ、んぅ、…ふぁ、ん、…」
腰を引き寄せられて腕を掴まれて
ベットに上がる様に促される
「俺の足の上に座るといい」
「え?こんな大きなベット…あるのに?」
座ったままでお姫様抱っこする様な
そんな体勢にさせられて
杏寿郎の身体の後ろに…例の
赤いオモチャが置いてあるのが見えて
まだ… アレ 使わないのかな?
ニヤッと彼が私の視線の先を
感じてか笑みを浮かべて来て
「もう…、使ってみたい…のか?」
と言う事は まだ使う気…ない?
「ええぇ?…いや、
そのまだ…使わないのかなぁって
そう思っただけ…だし。
使いたいとかそんなんじゃ…」
「そうか、そう聞いて安心したが。
君の期待を煽っておいて…、悪いが。
まだ使うつもりはない、みくり…」
クイッと…顎に手を添えられて
唇を重ねられる
チュッチュッと角度を変えて
何度もキスをされて唇を求められる
バスローブの上からおっぱいを
揉まれて その刺激で硬くなって来た
胸の先の部分をカリカリと爪で
掻くように刺激される
キス…されながら
おっぱいの先の所
カリカリされるの気持ちいい…
「んふっ、…ん、はぁ、
んむっ…あぁ、杏寿郎っ…」
「こうされるのが…、好きだな。
みくりは…、気持ちいい…か?」