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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第121章 ピックアップ御礼 7月1日のお話 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



自分の隣に座っていた
杏寿郎の身体に
ぴったりとみくりが
自分の身体を寄せると

「ん?どうしたんだ?みくり。
今日は…引っ付きたい気分なのか?」

そのままグイグイと
杏寿郎を押すような勢いで
みくりが身体を押し付けて来て
すりすりと頭を肩にすり寄せて来るが

「お、奥さん?
そのちょっとばっかりなんだが、
力加減が…な?強すぎないか?」

「だってッ…、ここのソファで
こんな風にお湯張り待つのも…
今夜したらしばらく出来ないんだもんッ」

「なら…、し納め…して置かないとな」

し納めして置かないとと
杏寿郎がそう言って来て

ぽすっ…と身体を杏寿郎に
ソファの上に倒されてしまって

確かに…こんな風に
お湯張りを待ってイチャイチャしてる内に
えっちをこのソファでしちゃってるのも

割と…結構にいつもの事になっていて

サワサワと杏寿郎の手が
着ていたパジャマの上から
みくりの太ももを撫でて来て

「んっ…」

「奥さん…良いか?」

「それは…このソファで…、
し納めして良いかって意味?」

そう言いかって尋ねながらも
ちゅう…と頬にキスをして来て
その手が胸の辺りを弄って来る

「んっ、ふ…は、ぁ…ンッ」

唇にキスをされてしまって
そのキスが触れるだけのキスから
何度もキスをしてる内にねっとりと
唇を吸い上げる様なキスに変わる

「んんっ、ふ、はぁ、んぅ…んッん」

杏寿郎がこっちの足の間に
グイグイと自分の足を捻じ込んで来て

ギュと手首を掴まれて
ソファの上に縫い付けられてしまって

こっちが抗う事を…
その杏寿郎の手に…阻止されてしまって

キスを受け入れる内に
段々と足を拒むのが難しくなって来て

太ももの根元の辺りを
グリグリと膝で押されてしまって

びくびくっとみくりの身体が跳ねる

「奥さんは…こうされるの
好きだろう?こうされるだけで
いつも、甘イキしてしまうもんな?」

私をそうなる身体にしたのは
紛れもなくこの旦那さんで
膝をアソコに押し付けられてしまって
キスをされているだけで
どうしようもなく気持ち良くなってしまって

与えられる快感に堪え切れずに

「んぅ、んぐ…ふぅ、んっ
んんぅ、ンん―――ンん゛んッ」

こっちの身体から力が抜けると
杏寿郎の舌が舌の根元まで
にゅる…と絡め取って来て
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