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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第121章 ピックアップ御礼 7月1日のお話 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



お腹の中の赤ちゃんが
大きくなって来て
お腹の中で自由に動けるスペースが
このくらいになると少なくなるから
今まで良く感じて居た胎動が
ちょっと収まったみたいに感じるらしいけど

お腹の中の要くんは
毎日元気いっぱいな感じで動いてる

「あっちの家に…持って行く服は
これぐらいで…いいかな?
あんまり沢山も要らないけど…。
でも…実質、2ヶ月…以上
あっちで過ごすし…それなりには…
着るもの…いるしな…」

今が冬じゃなくて
暑い時期で夏物だけでいいから
それでも荷物は少ない方だけど

赤ちゃんに必要な物は
予め買い揃えて送ってあるし

おじさんがあのいとこの2人と
ベッドとかも組み立ててくれているし
あの前に杏寿郎と一緒に泊った
私があっちの家で使って居た部屋のある

離れの2階じゃなくて
階段を上り下りしなくていい様に
離れの下の階に…私の部屋の
成瀬さんから貰ったあのベッドも
ばらして下に運んで
組み直してくれている…のだそうだ

後は…あっちに居る間に
赤ちゃんのミルクを作ったりするのに
先輩のママから電気ケトルとかじゃなくて
ウォーターサーバーがあるといいよって
同じ部署の先輩ママが言っていて
その私があっちで過ごす2ヶ月は
あっちの家で使う為の
ウォーターサーバーの契約をしていて
その立ち合いを…あっちに行ったら
3日の月曜日にしないといけないのと

とりあえず…正式に
アクアトピアの館長さんから
杏寿郎と雅ちゃんと錆兎さんをご指名で
新しいブライダルのCM作成の依頼が来たので

その雅ちゃんのCMのコンテを
書く仕事をしないといけないんだけど

私が産休に入る前に…呼び出されて
杏寿郎の部署の部長さんから
絵コンテのバイトしないかって
そんな風に声を掛けて貰ったんだけど

私が今回のこの仕事の
コンテ切るのを受けたのも

そのクライアントが
私が結婚式をしたアクアトピアさんで
そのCMに出るモデルが雅ちゃんで
その雅ちゃんが着るドレスが
麻理恵先輩のドレスだからで

そうじゃなかったら受けてないし
受けるつもりもサラサラない仕事だし
私はコンテの仕事の手伝いに
ちょっと間だけ行っただけで
別にコンテマンになりたい訳じゃない

とりあえずは…その仕事を進めるのに
私が…コンテを切らないと始まらないので
ラフコンテだけは…終わらせて見て貰ってる

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