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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第120章 夫婦でおもてなしをしよう! 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



自分の唇を杏寿郎の唇から離すと
大きな声を出して喘ぎながら
またイってしまって居て

「奥さん…、足…辛くなる前に…
俺もこのまま…イっても…良いか?」

「んぁあっ、良いよ…?
杏寿郎も…イって?んっ、
はぁ、あぁああっ、んあぁあんッ」

後ろからパチュンッパチュンッと
腰がお尻に当たる度に
肌と肌がぶつかり合う音が
そんなに広くない
トレーラーハウスの中に響いて聞こえて

「ふあぁっ、んんっ、あぁあっ、
んっ、はあぁあああっ、ンッ」

パチュンッパチュンッ…
パンッパンッと…
お互いの肌と肌の当たる音が
変わって行くのを耳で聞き取って

自分の中を貫く快感が
より鋭い快感に変わるのを感じて居て

「んひゃぁ、ん、ああっんんぅ、
あぁ、んく、ふあぁ、…んああっぁあッ!」

イって…しまって…も…
その杏寿郎の抽送が緩む事は無いから
イってもまたすぐに身体は
そうなろうと昇って行くから

「…ッ、みくり…出すぞ…?」

ズパンッパンッパンパンッ…と
杏寿郎がそうなれる様に…
より音がもっと大きく力強い物に変わって

「ふあぁ、やぁぁあぁっ、んんっ、
あぁ、あ、ああっ、ああああ゛アぁッンんッ」

何度目…なのか…も…分からない
その絶頂の大きな波の中で
自分の中にある杏寿郎のペニスが
ドクンドクンっと大きく脈打ちながら
薄い隔たりの向こうで精液を…
吐き出す…のを…みくりは感じていて

ぎゅうううっと後ろから
身体を抱きしめられて固定されると
ズンッと奥に杏寿郎が腰を押し付けて来て

「ンぁあぁあぁんッ」

その…杏寿郎の本能的な行動に
もう…これ以上…妊娠できない…と思いながら

そのままベッドの上にふにゃ…と…
身体の芯から溶けて…ドロドロになった
アイスにでもなった気分になりながら

自分が…液体にでもなった気分になりながら

みくりが余韻に浸っていると

ちゅう…と杏寿郎が無防備になっていた
私の項の所に吸い付いて来て
ちゅ…とそのまま音を立てながら吸って来て

項の方の痕は…しっかりと…した

赤い痕になってしまってるのを感じる

「ここなら…残しても…良いだろう?
項だったら、君が髪を降ろして…
首を隠してくれれば…見えないからな…」

「んんぅ…はぁ、あ…はぁ…ッ…んっ」

自分が付けたキスマークに
杏寿郎が舌を這わせて来て
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