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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第120章 夫婦でおもてなしをしよう! 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



理性と本能とがせめぎ合っていて
そうしたい気持ちを否定したくなる気持ちが
奥さんの自制心を働かせてるんだろうが

「奥さんは…、この2日間…
俺と…そうしたい…とは…
全然…思っても…無かったのか?」

「そっ、…それはッ、
そりゃ…毎日一緒に寝てるし…。
いつもみたいに…、キスも…いつでも
したいなって思った時に、出来ないから…ッ」

「したかったのは、キスだけか?」

つまらないと言いたげにしながら
杏寿郎が期待通りの返答じゃなくて
不機嫌そうにそう問い返して来て

「キスも…だけどッ、
キスじゃ…ないこと…も…だよッ!!」

「キスじゃない事?は…どんな事…なんだ?」

手の平を胸の先の突起に押し付けて来て
クリクリと手の平とおっぱいの間で
胸の先の突起を捏ねる様にして転がされて
指で摘ままれたり弄られたりするのにはない
強烈な快感が胸の先の突起から
突起の根元に響くのを感じる

「こんな感じの事とか…か?」

「…んはぁ、あぁあっ、ンんッ…
杏寿郎ぉ、んあぁ、それっ、ダメッ…ッ
んやあぁ、んっ、んはああああんッ」

胸の先の突起ばかりを
弄られてしまって居て
敏感になって居る先を
手の平で転がされてしまって
あっという間に胸の先の部分で
イカされてしまって居て

胸の先でイクの…は…
中でイク感じに近くて
身体の芯に熱みたいに残る余韻が

クリトリスでイッた時みたいに
すぐに無くなってしまわなくて

深い快感の波が…ゆっくりと全身に広がって
その余韻が…いつまでも後を引く様にして残るから

連続して…そうなる感じの…快感じゃなくて
単体で感じるオーガズム…だったら
一番…気持ちいい…んじゃないかって

身体の芯に残る余韻に
自分の身体を震わせながら

みくりはそんな事を考えていて

「シャワー…浴びながら…するか?続き」

そう杏寿郎が問いかけて来て
杏寿郎のその問いに

昼間あちこちでウロウロしたから
汗を掻いてて身体はじっとりとしてたから

汗を流したいって気持ちはあったから

みくりは首を縦に振った


着ていた服を…ふたりだけなのを良い事に

そのまま床の上に脱ぎ散らかして

点々と脱皮した痕跡を残しながら

シャワールームへ向かう

その数メートルの距離の間にも

キスばっかりしてしまっていて

その目の前に見えている場所に

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