第120章 夫婦でおもてなしをしよう! 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
「……そうだな…、
だったら、そっとするから…。
こっちの力を緩めてくれないか?」
さっきまでの強めの力加減じゃなくて
今はもにゅもにゅと弾力を
楽しむようにして揉みしだいて来て
ぎゅううっとゆっくりと左右から
おっぱいを中央に寄せられてしまって
「んあぁ、んっ、んんっ、はぁん」
痛い位の力加減の時は
痛いのと気持ちいいのがあっち行ったり
こっち行ったりして痛いのか
気持ちいいのかどっちもなのか
自分でも混乱していたのだが
普通の力加減で服の上から
おっぱいを揉まれて居るだけで
痛い方が無くなって気持ちいいだけになる
「奥さんは…、優しくされる方が…
お好み…だったんじゃないのか?」
そう杏寿郎が言って来て
優しくされる…のは…
されている気持ち良さもだけど
優しくされてるって事を
自分が意識したらしただけ
大事にされてるって感じと
可愛がって貰ってるって
愛して貰ってるって感じがするから
されている事以上に…気持ち良くなってしまう
「良いのか?…奥さんの口から…
そうして欲しいと言ってくれるんだったら。
旦那さんだって、今だったら、
考えを改めるかも知れないぞ?」
絶対…杏寿郎…楽しんでるよね?
私の事…ッ 誘導して
そんな風に…言わせようとしてるッ
「まぁ、奥さんが痛い方が
好きだって言うなら、
俺はそっちでも、良いんだがなぁ~ッ」
「ヤダヤダっ、痛いのヤダぁ~ッ」
「だったら、何て言うんだ?」
ギュウウウと杏寿郎の
着ている服の袖を掴んで
自分の方へ引き寄せると
「やっ、…優しく…して…欲し…いっ」
よしよしとその手に頭を
いい子いい子と撫でられてしまって
「優しく…して欲しい…んだな?」
きゅう…ん…とその杏寿郎の言葉に
優しくして貰える事への期待で
自分の胸とアソコが疼いてしまって居て
「んっ、杏寿郎…ッ…」
ギュッと両手で…杏寿郎の服を掴んで
ちゅ…ぅ…と自分の方から
自分の気持ちを伝える様に
みくりがキスをすると
ちゅ…ちゅ…と杏寿郎の頬や
口の横の辺りにキスをして行くと
ちゅ―――っと唇の位置を
杏寿郎の方に合わせられて
キスをされてしまって
そのまま…スルスルと…
こっちの足の間に
杏寿郎が足を割り込ませて来て
「んあぁ、んんっん、んっ、…はぁ…ん」
「…んっ、…みくり」