第118章 夫婦でIKEAデートする話 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
「んあぁ…ッ、杏寿郎…がぁ、
そうするか…らぁあ、んあああぁん」
「俺の所為か?」
ズンッと腰を沈め込んで来て
「ふああぁあん…ッ、んやぁ…、
ダメぇえっ、動かしちゃ…やあぁあん」
「そうだな…、あんまりふざけ過ぎて
遊んでたら、中に…ゴムを、
置き去りにするかも知れないしな」
ずしっと身体に重みが掛かって来て
ふざけるのを止めて
抜いてくれるのかと思ってたのに
ふざけて止めるのは腰を動かす方だったみたいで
「んんっ、ねぇ…?杏寿郎…」
「動かさないなら、このままでも良いだろう?
まだ…、離れたくない…気分なんだがな」
そう杏寿郎が耳元で囁き掛けて来て
ふぅっとその熱い吐息が耳に掛かって
終わったばっかりで
身体中が敏感になっちゃってるから
杏寿郎のその声が鼓膜を揺らす振動も
自分の耳をくすぐる様にかかる
その杏寿郎の吐息も
スルスルと背中を撫でる手にも
大袈裟すぎる程に
敏感な反応を返してしまって居て
「俺が、何回でも…そうしたがるから
奥さんを付き合わせてる様な
そんな構図が…奥さんの中には
出来上がってそうな気がするが。
毎回、終わった後に…こうなってる
奥さんを見てると…ここで終わるのが
惜しい…なと…なってしまうからだぞ?」
「んやああぁ、触らずに…ッ
しばらく…時間が経ったら…落ち着くからぁッ
んぅ、はぁ、んああぁんッ、あんッ」
落ち着くまで…放っておけとは
奥さんは言うが…
こんな可愛らしい反応を
返す時間だと知ってるんだから
それを見たいと思うし聞きたいと思うし
もっと…乱れさせて感じさせたいと
思ってしまう…だけ…なんだがな
「そうだな…、もう1回…して落ち着いたら
一緒に風呂にでも、入るか…」
そう言いながらも
仙骨の辺りをスリスリと
杏寿郎が手で刺激をして来て
「んああっ、んっ、はぁあああん
やぁあ、腰ッ、ダメッ、腰…触っちゃ
やぁあんっ、あんんっ、そこは…ダメえぇッ」
「じゃあ、一緒にするか?ここと
こっちも、一緒にする方が良いだろう?」
さっきのえっちの余韻が
まだ身体から抜けきってないから
ちょっとした刺激で感じすぎてしまって
イってしまって居て
腰だけでも…砕けてしまいそうに気持ちいいのに
こっちも…と杏寿郎が言って来て
腰をスリスリと片手で撫でながら
クチクチとクリトリスを指で弄って来る