第118章 夫婦でIKEAデートする話　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

ズンッと腰を強く打ちつけられてしまって

「んやぁああっ、んんっ
はぁ、あ、んんっ、あぁっ、んんっ。
杏寿郎はぁ、極端んんっ…なんだよッ」

「しょうがないだろう？
可愛い奥さんを、可愛がりたいと
そう思うのは、世の旦那さんと言う物だ…。
だから、奥さんは諦めるんだな…。
こんな…可愛い奥さんが居たら、
毎日でも…、可愛がりたいものだろう？」

そう言いながら杏寿郎の指先が
みくりの唇をなぞって来て
ムニムニと指先で唇を押される

「んぅっ…ふ、んんっ…！！」

唇の間を指で開かせると
口の中に指を割り込ませて来て
声らしい声も上げられなくされてしまって

じゅぽ…っ…じゅぼ…と
中を杏寿郎のペニスでかき混ぜられるが
声を…くぐもらせるだけしか出来ない

「奥さん…っ、キス…しても良いか？」

「んっ、んんっ…」

口は彼の指で塞がれているので
声にはする事は出来ないで居て
その杏寿郎の問いかけに頷くと

口に入れた指はそのままにして
指と彼の舌に口の中を満たされて
かき混ぜられてしまう
上の口も下の口も…杏寿郎に満たされて

愛されて可愛がられるままに
感じてしまって　気持ち良くなってしまって

「んんぅ、ふぅ、んん゛んッ！！んはぁあん」

ギュウウウッと中で
杏寿郎を締め上げてイってしまって居て

「んっ…、ふ…っ、みくり」

杏寿郎に…キスの合間に
求めるようにして名前を呼ばれて
もっと彼を…杏寿郎を感じたくて

自分の唇を彼の唇に
もっと…触れ合いたいと求めてしまって
寄せて押し付けてしまって居て

「ふはは…っ、奥さんは…、可愛いな…」

「んあっ、ああっ、んんっ
杏寿郎…っ、キス…ッ、して…」

よしよしと杏寿郎の手に頭を撫でられつつ
ちゅ…っちゅ…っと唇じゃない場所に
愛おしまれるようにしてキスを落とされて

キスは求めたけど…そうじゃないと
焦らされる様な気分になりつつも

自分の腕を…杏寿郎の身体に伸ばして
彼の顔を自分の顔に引き寄せて

「杏寿郎…ッ、キス…こっちがいい…ッ」

「だが…、キスは俺もしたいが…
今…そうしてしまったら、
俺も…そうしたく…なってしまうが…。
それでも、良いのか？」

「んっ、んっ、あんっ、良いよ…っ。
杏寿郎と…一緒にが…いいっ、のっ…。
キス…してぇ、…キス…したい…ッ」