第118章 夫婦でIKEAデートする話　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

「んんっ、ふ…ぁ…んっ、は…ぁ…ん」

ぎゅうっとキスをしながら
杏寿郎の服を掴むと
服を掴んでいる手をそこから剥がされて
きゅ…っと指と指を絡めて
手を繋がれてしまって
そのまま…ソファの上に押し付けられつつ

口の中を杏寿郎の舌で…
隅から隅まで舐め尽くされてしまって

手を繋ぎながらキスをしているだけで
気持ち良く…なってしまって居る

そんなの…気持ちいい…に決まってる…
さっき…あんな話して…こっちの
気分だって…幸せって気持ちと
杏寿郎が好きッて気持ちで
胸の中がいっぱいになってるのに…

キス…してるだけで…
いつも以上に自分の気持ちが
自分の中に抑えて居られなくなって

「んぅ、ふ…、はぁ…んっん…ッ」

「……みくりッ、…好きだ…」

舌の根元まで舌で絡め取られて
杏寿郎のキスと好きに
溺れてしまいそうなキスだなって
そんな事をぼんやりと考えていた

じわ…っと自分の中が…
キス…してるだけなのに
トロトロに蕩けて来てて
潤って来てるのを感じる

ちょっと…身体に触れられでもしたら
感じすぎる位に感じてしまいそうな
そんな風に…なってるって
自分の体温が上昇してるのを感じる

スルッと繋いでいた手を開放して来て
片腕を身体の下に回して来て
抱き締められながらキスをされる

空いた方の手は…スルスルと
ワンピースの下に潜りこんで来て
こっちの太ももをフェザータッチで
撫で上げて来る

グイっとワンピースの裾を
大胆に捲り上げられてしまって
お腹には…腹巻になってるタイプの
腹帯は…巻いてる…んだけど…

その上から杏寿郎がお腹にキスを
沢山して来てくれて

そのままお腹を撫でていた手が
身体の外側を撫で上げて行って
撫で下ろされる時とは違う
ぞわぞわとした感覚が走る

「フロントフォック…か…」

「ああ、これ…？うん…、
産まれたら授乳ブラにもなるって
タイプの奴だから…前開きみたいだよ？」

「吸うか？」

「んんっ、今はぁ…吸っても…出ないしっ、
んあぁ、ん、はぁ…ん…ッ」

ちゅぅ…とブラの間から
零れている乳房の部分に
杏寿郎がキスをして来て
胸の谷間に舌を這わせて来る

クイッと前のフォックの部分を
指に引っ掛けて外されてしまって

ぶるん…っとたわみながら
おっぱいが…曝け出されてしまうと
ちゅ…ぅ…とおっぱいに吸い付かれて