第117章 2回目のハネムーンは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
名前を…杏寿郎に呼ばれて
ぎゅううう…っと
自分の中が杏寿郎に
射精をするのを促す様にして
締め付けて締め上げながら
奥に…飲む様に蠕動してるのを感じる
「んあああっ、んふあああぁ、
ぅ、あぁっ、ん゛んやああぁあんッ」
グイっと杏寿郎の手が
こっちの手を腰を揺すりながら
手探りで探り当てて来て
ぎゅっと指と指を絡めながら
手を繋がれてしまって
きゅうううん…と胸が
締め付けらると共にアソコが
ぎゅうううっと
そこでも…杏寿郎を抱きしめていて
離したくないって離れたくないって
まるで…言ってる…みたいになって居て
「んあああぁんっ、ああぁん
はぁ、んっ、ああぁ゛んあああぁっ!!」
パチュンっパチュンと
強く打ちつけて来ていた腰の動きを
杏寿郎が更に加速させて来て
パンッパンッと腰に腰を打ちつけられる
肌と肌がぶつかり合う音が空間に響いていて
「ひゃああぁっ、んあぁ、あああ
ああぅ、あぁ、は、んああああッンんッ」
パンパンパンッ…と音を立てながら
奥の奥に腰を打ちつけられてしまって
みくりが再び
絶頂を迎えてしまいながら
搾り取る様に杏寿郎のペニスを締め上げて来て
ズルッと勢い良く…みくりの中から
自分のペニスを杏寿郎が引き抜くと
ビュル…っと勢い良く
尿道口から精液を射精して…
その白濁液が…お腹から胸の辺りまで
飛んで来て居る…のが…分かって…
「みくり…ッ…」
そのまま…杏寿郎が身体を寄せて来て
「んんっ、杏寿郎…、身体…
今…私に、そんなに
引っ付けたら、付いちゃうよ?」
「良いだろう?別に…。
この後…一緒にシャワーするだろ?
こんな匂い…、させたまま
朝食食べに行けないからな…。
ああ、そうだ…忘れる所だったな…。
みくり…、おはよう…。
どうしたんだ?その顔は…
休みの日は…朝してもいい約束だっただろう?」
杏寿郎は夜にもしたいけど
朝にもしたいらしく
私は朝は…寝起きでぼんやりしてるから
朝はあんまり…正直好きじゃなくて
休みの日なら…朝も良いよとは
杏寿郎と夫婦の取り決め?で決めたから
朝から…おはようの挨拶よりも先に
美味しく…頂かれてしまった訳で
「ねぇ、杏寿郎…何かさ。
私に大事な事、言うの、忘れてない?」
「そうか、そうだったな。
おはよう、俺の可愛い奥さん…」