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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第117章 2回目のハネムーンは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「良いのか?奥さん…、
ダメって言わなくて…いいんだな?」

耳元で問いかけながら
ちぅっ…と耳にキスをされてしまって
びく…っと身体が跳ねる

ダメって…何が…っと
一瞬 ぼんやりとした寝起きの頭では
杏寿郎が何を言ってるのか…
理解が出来なかったのだが…

ヌルヌルと自分の入口を
擦って来る…杏寿郎の亀頭の
そのヌメリと言うか粘膜の感触が
妙に…リアルと言うか…生々しい感じで

「奥さん…っ、ちょっとだけ…いいか?」

自分の中を…杏寿郎のが…
押し広げながら中を進んで来る感覚
その…感覚は…知ってる…感覚だけど
にゅるにゅると…自分の膣の壁と
妙に馴染む様な…蕩ける感覚を感じる…

そのまま…身体を数回…揺さぶられて

その…妙にしっくりする理由が
こっちにも理解が出来て
杏寿郎がちょとだけって言ってた
そのちょっとだけが
何がちょっとだけなのかって
こっちにも理解が出来たのではあるのだけど

「んああっ、んっ、やあっ、
杏寿郎…んんっ、はぁ、
今ッ…つけ…、てない…いい」

「…そうだ…な、…着けてない…なッ」

こっちが言ってる事が
聞こえてるのか聞こえて無いのか
そのままじゅぶじゅぶと
腰を抽送させて出し入れをして来て

お互いの粘膜と粘膜を
擦り合わせながら
音を立てつつに粘液と粘液が…
刺し走り汁と…愛液が絡み合う音が
抽送の度に結合部から漏れるし

何よりも…頭の中まで
トロトロに溶けそうな…
甘い痺れが…その度に中から広がる

「あぁっ、んっ、あぁんっ
んあぁ、ダメッ、んんっ、
抜いてッ…杏寿郎…っ…んあぁっ」

「そんな…蕩けて、気持ち良さそうな
顔しながら…言われてもなぁ…、
何の説得力も無いがな…?奥さん。
奥さんが…そうなったら…な?」

こっちが…このまま…1回
生でして イッたら…
抜いてくれる…と 言って来て

ちゅう…と唇を唇で塞がれて
スリスリと胸の先の突起を
杏寿郎の指にくすぐられる

同時にされると気持ち良くなってしまうから

ギュウギュウと中で
杏寿郎のペニスを締め上げながら

「んっ、んんぅ、ふ、ん…ん゛ッ」

中ッ…ヌルヌル…してて…ッ気持ちいッ…い…ッ

ジュブジュブと…浅い場所を
かき回していたペニスを
ズンッと奥まで沈めて来られて

「んぅ、んん゛ンんッ!!」

喘ぐ事も出来ない様に
強く口で口を塞がれてしまう
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