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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第116章 2回目のハネムーンは… 中編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



ずしっとした…重みが
自分の身体の側面に掛かって来て

じっとりとした杏寿郎の肌が
自分の肌に触れて密着するのを感じる

「……やっぱり…、沖縄は暑いな…」

セックスした時の汗のかき具合で
沖縄旅行してる実感を
この旦那さんは感じてる様だけど

「……まぁ…これから、先は
6月にでもなれば…、二田だろうが
汗…だくセックスになるのは同じか…」

そう…しみじみと杏寿郎が言うが
杏寿郎が暑い季節に
寝室のエアコンをガンガンにするので
こっちは寒いからヤダと言って
室温を…夫婦会議で制定したのだが

私が丁度いい温度は
杏寿郎には…暑い…くらいらしくて

毎回…下げる下げないの話に
結局なったり…するんだけど
寒いのは…嫌だけど…
こう…お互いにじっとりするのは
じっとりするので…微妙…だけどさ

「汗だくセックス…」

「俺は…割と嫌いじゃないけどな。
汗だく…になりながらするのも、
こう、何と言うか、良いだろう?」

「まっ、まぁ…嫌いじゃないんだけどね…」

「こう…夏って感じがするしな」

そう言っていつもの調子で
杏寿郎が笑っているから
もう…この旦那さんは…
いつも通り…な…感じだけど

「それ…、夏の風物詩みたいな
言い方しないでよ~」

「汗だくセックス始めましたみたいなか?」

こうこの旦那さんのノリだと
新しいスポーツか健康法か
何かみたいなライト感で言ってくれるけど

「冷やし中華…みたいに
言ってもダメ…だからね?」

「奥さん…」

そうこっちを呼びながら
グイグイと腰を押し付けて来て
まだ…繋がったままだったから
思わず びくんっと身体が
跳ねてしまって反応してしまう

「んぁ…、ぁんっ、ふぁあ…ッ」

「なぁ…奥さんは…
この後は…どうしたいんだ?
この上に上がって、休みたいか?
それとも…、旦那さんと…
もっと…汗を掻くような事…するか?」

そう言いながら
サワサワと…寝ようか?って
聞いて来る人がするはずない手つきで
杏寿郎がお尻をその手で撫でて来て

お尻を撫でていた手を
太ももを滑らせて
茂みの方へと手を移動させて行って

スル…っと 足の間に
割り込ませて
自分の手を入れて来て

クチクチとクリトリスを弄って来る

そこを弄られてしまうと
中がギュウウっと締まってしまって

大人しくなっている
杏寿郎のペニスから


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