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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第25章 みじかいおはなし  ※裏なし  お相手:色々


「でも、私が寝てしまったら
冨岡さんは、退屈なのでは?」

クシャと頭を撫でられる

「俺は…、そうだな。みくりの
寝てるお前の寝顔でも眺めてる。
退屈はしない。大丈夫だ、それとも
何か、問題でもあるのか?」


そう少しばかり ずれた返答を返して来て

「問題しか…、ないんじゃないかな?」

「そうなのか?」

少しばかり 義勇が目を見開いて
驚いたと言いたげにそう返して来て


「だって、寝るんだったら。
…おやすみの口付けが
必要じゃないかーな?とか?」

私がそう言うと
仕方ないと言いたげに肩を竦めると

チュっと頬に口付けをくれて
私が不満そうにしていたので

その後

恋人同士の口付けをくれた



逢引は起きてから








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