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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第115章 2回目のハネムーンは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



杏寿郎がコーヒーを飲みたいと言うので
クラブルームとスイートルームの
宿泊客だけが利用できる
お洒落なクラブラウンジで
焼き菓子とコーヒーを
杏寿郎が頼んで
私はソフトドリンクをお願いして
ちゃっかり焼き菓子も頂いてしまったのだが

緑が沢山のお洒落なラウンジで
ゆったりとして寛いだ後は
自分達の部屋に戻って来て

溜めていたお湯を抜いて
新しくお湯張りをし直すと

今度は…ちゃんと…普通に
お風呂に入る様にして
全身をくまなく洗って綺麗にする

すっかり日が落ちてしまうと
建物は殆どないので
窓の向こう側は
真っ暗になってしまうから

こっちが裸で居ても…
外からは何も見えないだろうけど

窓の向こうが闇…になってるから
ガラスに…こっちの影が
割と鮮明に映る様になっていて

「なぁ、奥さん…その窓を背にして
湯船の縁に腰かけてくれないか?」

そう杏寿郎がみくりに言って来て
言われるままに湯船の縁の所に
その窓に背中を預ける様にして座ると

「自分で…足…広げて…見せてくれ」

「この、お部屋の…お礼がそれって事?」

「ダメか?」

と言うか…ここ…に腰かけて
杏寿郎に自分の足を開いて見せれば

私から見れば…自分が
そうしてるのが…この湯船の
向かい側にある洗面台の大きな鏡で
自分にばっちり…と見えてしまう訳で

どきどき…としてしまいつつ

杏寿郎に…お願いをされるままになりつつ

湯船の縁に腰を掛けて
閉じたままにしていた自分の足を
自分のお尻の側から
手で下側から支えながら持ち上げて

かぱ…っと閉じていた自分の両足を開く

「奥さん、そのまま…、指で…
大陰唇も…開いて見せてくれるか?」

お尻の外側から添えてた手で
グイっと大陰唇を開いて
全開にして…アソコを晒してしまって居て

そんな恥ずかしい恰好を
自分がしてしまって居るのが
目の前の大きな鏡に映ってしまって居て

トロ…っと自分の中から
厭らしい事をしていると
考えただけで 中からトロっと
愛液が溢れて来るのを感じる

「ん?…もう、奥さんのここから
愛液が外まで濡れて来てるな…」

「やぁ、言わないで…ッ」

「言うのはダメでも、
なら、見られるのは良いのか?」

杏寿郎の視線が…
自分のアソコに注がれているのを…
突き刺さる様に感じるのは
私の…気のせいでは…ないはず


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