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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第114章 今年の旦那さんの誕生日は… 後編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



「杏寿郎…の、意地悪」

「はははは、焦らし過ぎたか?
俺としては…、可愛い俺の奥さんから、
そうして欲しいと…、
強請られたかったんだがな~」

やっぱり…杏寿郎は…ズルいと思う
そんな風に 言われてしまったら
そうこっちが言うのを期待されて居て
杏寿郎が…そう…思ってるんだって

焦らされて 意地悪されているのは
こっちの筈なのに…
何故か…私が…杏寿郎に
意地悪を…して居るかのように言われる

「ううぅ…っ、……――れて…ぇ…」

「ん?もう一回…俺の耳に…、
ちゃんと…聞こえる様に言ってくれないか?」

そう言いながらもスリスリと
入り口に亀頭を擦り付けて来られるから
中が期待して さっきから
ずっと…きゅぅうん…として疼いちゃってる

「あぁんっ、…挿れてぇええっ…。
杏寿郎の…、中…にぃ…、挿れ…て?」

くち…っと音を立てて先を
ピッタリと押し付けて
亀頭の先だけを沈めて来て

「……ッ…、俺の…、
どうなって…る、何を…どこに…だ?」

先…ちょっ…っと 中に…
挿い…っちゃ…ってるのに…ッ
まだ…こっちに…言わせる気……なの?

クチクチと勿体ぶる様に
その先だけ沈めた亀頭を
自分の指で押さえながら揺すって

浅い口の所を…刺激される

「んあぁっ、ん、
杏寿郎のぉ…、お…ち…んち…ンんッ、
んあぁん、中にぃ…、挿れて…欲しいって
あぁっ、言って…るんだよぉおっ」

ズン…っとそのまま一気に…
ペニスを奥まで一息で沈められてしまって

「ひゃあん、やぁああっんんっ」

「……欲し過ぎて…、そうしただけで…
イってしまったのか?全く…、
俺の…奥さんは…、えっちで
可愛らしい…な、…みくり、可愛い」

「やぁんっ、言っちゃ…やぁあっ、
んあぁっ、ダメッ、んんっんあぁぁッ」

「可愛い…って言われて、
俺のを…締め付けてるのにか…?
奥さんの…ここは…嬉しいって言ってるぞ?
可愛い…な、俺のみくりは、可愛い」

杏寿郎が言ってる事は…
自分でも…感じてるから…分かる
杏寿郎が可愛いって言う度に
自分の中が勝手に締まって
気持ち良くなってしまって居て
嬉しいってもっと言ってって
杏寿郎に…私の代りに返事を返してるから

「うあぁ、んんっ、あはぁ゛んんっぅ…ッ、
可愛いはぁ…ダメッ、…気持ち良く…
なっちゃうから…あぁンんッ」

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