第113章 今年の旦那さんの誕生日は　前編　お相手：煉獄杏寿郎現パロ

「んんぅ、あぁんっ、あん…ぁあんっ
あっ、んっ、ふああああぁ゛んんぅ」

クリトリスを弄られながら
腰をぶつけられる度に
強烈な快感が身体を揺すって
脳の中まで揺すって来る

「それとも…、奥さん的には
こっち…の方が良かったか？
こうしながら、されるのも…、
奥さんは…、好きだろう？甘い…
蕩ける様な…声を、出すだろう？」

そう言いながら　ちゅう…と
胸の先に杏寿郎が吸い付いて来て

「んあぁっ、ん、ふあぁあぁん
やぁあっ、一緒に…しちゃ…ダメッ
あぁあぁっ、は、んあああぁあ゛ンんッ」

一緒にされるとすぐにイってしまうから
さっきから何度もイってしまってばかりで

「……みくりッ」

胸の先の突起をその口から解放されて
唇を求めて来る杏寿郎とキスを交わす
キスをしながらズンズンっと
腰を抽送して来て

「んんぅ、ふぐ…んんぅ、ん――ンッ」

口を塞がれたままで喘ぎになりきらない
喘ぎ声を上げながらまたイってしまっていて

「いいか？奥さん…、俺も…
そろそろ…イキ…、そう…なんだが…なッ」

ぎゅうううっと出して欲しいと
強請る様にして自分の中が
その快感を期待して
杏寿郎のペニスを締め上げってしまって居て

「んあぁ、んっ…、
中は…出しちゃ…っ、ダメッ…外…に…ッ」

「分かった、じゃあ…外に…だな？」

ズンッと腰を強く打ちつけられて
ズパンッズパンッと力強い抽送で
ソファが動いて位置が変わっちゃうんじゃ
無いかって思う程に激しく揺すぶられて

「んあぁ゛、ふああ、あぁっ、
んひゃああぁっ、んああぁっああん」

ズパンッパンッパンッと
こっちがイってしまって居ても
緩まる事もなく激しく奥を突きあげられて

何度も…昇って昇って…昇らされてしまう…

「んぅ、ああぁ、んっんっ
ああ、あぁあ゛あああッ―――んんぅ」

一際大きな絶頂の波にみくりが
意識を攫われてしまいそうになって
搾り取る様にして中が収縮して蠕動する

ズルッと自分の中から…
杏寿郎のペニスが勢い良く抜き去られて

ビュルビュル…と尿道口から
吐き出される白濁液が
太ももの辺りから
お腹の上の方にまでにも飛んで来て

ぶるるっとみくりが
深い絶頂の余韻に小さく身震いをする

「………飛ばし過ぎ…か、勢い良かったな。
もう…、このまま、風呂に行くか？」