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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第113章 今年の旦那さんの誕生日は 前編 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



自分の身体でみくりが
身体を強張らせて居るのを感じる
口を塞ぐ手を外そうとして顔を振ろうとするのを

「ちゃんと…、口。
塞いでるから大丈夫だ…」

耳元でそう囁くとその動きが止まって
奥さんがそれを俺に止めさせたい理由は
そうされてしまうと…腰に来て
歩けなくなるからダメだと言う意味なのは
俺も…この奥さんの旦那さんをしてるんだから
奥さんの考えてる事も
気にしてる事なんて分かってる

囁き掛けて 耳をなぞる様にして
自分の舌を耳に這わせると
ビクッと身体を跳ねさせるから
そのまま首筋に口付けて…吸い付いて
赤い自分の跡を残した
その白い肌に浮かぶ赤い跡に
愛おしむ様にして舌を這わせると

ここに跡があると
みくりに伝える様にして
ツンツンと硬くした舌先で突いた

スリスリと仙骨を撫でつければ
その身体が小さく震える

今は自分の手で塞いでは居るが
その声を漏らさない様に噤んでいる
唇を指でこじ開けてキスの1つでも
したいと言う衝動に駆られるが

そうしてしまえば…それこそ

このテラスのソファから
部屋に帰るに帰れなくなりそうだしな

「みくり、部屋…戻りたいか?」

口はこっちの手で塞いでいたので
みくりがこくりと首を縦に振って
そのまま…プールの側にあるテラスを後にした

すぐ下の階にある…自分達の部屋に戻ると

そのまま…リビングにある…
広いソファに…運ばれてしまって

何が…原因なのか…分からないけど
突然にスイッチが入っちゃってる
杏寿郎に…貪る様にキスをされながら
スリスリと腰を撫でられる
仙骨から甘い痺れがお腹の中に広がって
堪らなくなってしまって腰を揺らしてしまう

「んっ、…ふ、はぁ…んんっ…」

グイっと腰に腰を押し付けられてしまって
ガチガチになっているのが
お互いに服を着てる服越しの感覚でも
十分過ぎるほどに感じるから

「…みくりッ…、みくり」

グリグリと腰を押し付けられて
アソコに硬く勃起したペニスを押し付けられて
グイっと腰をぶつける様にして揺すられると
身体が杏寿郎としてると勘違いしてるんじゃ
ないかって思う様なしてる時みたいな声が漏れて

「あんっ、んぁ、はぁあん、んんぅ…ふぁ…」

着ている服を捲り上げられて
性急に剥ぎ取る様にして脱がされると
ブラの上から胸を揉まれる
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