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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第24章 1時間と30分  お相手:煉獄杏寿郎


彼が私の身体に寄りかかって来て
汗をぐっしょりと掻いたその体に
両手を回して受け止める様ににして支える

ふいに私に寄りかかっていた彼が

顔を上げると


「一時間…か」


そう漏らすようにして呟いて


「前にここでした時は、
30分と30分だったが…」

「が、それが…、
どうかなさったんですか?杏寿郎さん」


「今日は…、幸か不幸か。
俺はこの後仕事が無いのだが
…どうだろうか?」

「その。どうだろうか…と、
仰いますのは…その」



「この後、もう一回
どうだと言う意味だが?」



と満面の笑顔で言われてしまって


やっぱり 私は 


彼からの申し出を


断れないのだろう



1時間と30分
























































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この度は、ひみつのひめごとの
ピックアップを押して頂きまして。
ありがとうございます。

いつも、お読み下さっている
皆様に、細やかなお礼の意味を込めて。

この度はありがとうございました。


そして、安定の変態で
すいませんでしたぁああっ。

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