第112章 九州に行ってきました!その3 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
気持ち良すぎるからダメだと
自分で言って置きながら
与えられていた快感が
緩やかな物になると…
それはそれで…物足りなさの様な
そんな物を感じてしまって居て
「どうしたんだ?奥さん…
奥さんが、ダメだった言ったんだぞ?
ああ、だったら、そうだな…こうするか。
奥さんは、こうされるのは、好きだからな」
そう言ってこっちが物足りなさそうに
していたのが杏寿郎にはバレてしまって居て
「んぁ、ああん、はぁ、
あん、何にも…言って…ないぃい」
「俺は…、奥さんの旦那さんだからな、
奥さんの顔を見てれば一目瞭然だしな。
もう…、奥さんの…好きな場所は…。
全部…、知ってるつもりで居るんだがな…」
杏寿郎が腰を押し付けて密着させて来ると
「奥さん…、足…ずっと
支えてるのも、辛いだろ?
俺の腰に…足、絡めてくれないか?」
この1人用のリクライニングソファは
丁度一人分の幅しかないし
足を置く場所が…ないから…
こっちの腰に今は手で支えている足を
絡めて欲しいと杏寿郎が言って来て
こっちから…足を絡めれば
自然にお互いの腰と腰が密着するから
もっと奥に…来ちゃうのに…ッ
スル…っと足を支えていた腕の力を
みくりが緩めると
自分の足を杏寿郎の腰に絡めつける
ぐいん…と腰と腰を寄せ合ったままで
杏寿郎が腰を円を描く様にして
大きくグラインドさせて来て
亀頭で子宮口を擦りながらも
中を杏寿郎のペニスにかき混ぜられると
そのままグリグリと腰を押し付けられて
「んはぁ、ぁ、んっ、
これ…ぇ、んぁ、ん、気持ちい…いっ、
んぁ、あぁあぁんっ、あんっ」
トントン…トン…っと小さく細かく
亀頭で子宮口の所をノックされて
甘く蕩ける様な痺れが身体に広がる
「あっ、あんっ、あんっ、
んっ、ん、んっ、ふぅ、は…ぁ」
俺の細かい小さな抽送のリズムに合わせて
みくりの口からも短い喘ぎが漏れる
グイっと一定のリズムの中に
奥を抉る様にしゃくり上げる動きを混ぜれば
「んっ、はぁ、あぁ、
んっ、んぅ、はぁあぁあ゛んッ」
その短い喘ぎの中に 俺の動きに合わせて
みくりが身体を逸らせながら
深い快感を感じている様子が伺い知れて
床に付いている足の位置を調整すると
ぐぽっ…ぐぽッ…ぐちゅ…
それまでの抽送よりもより深く強く
良い場所に当たる様にして抽送させる