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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第24章 1時間と30分  お相手:煉獄杏寿郎


グリッと下着越しに舌で
花芯を探り当てられて
ビクンとその刺激に腰が跳ねた

私の反応で 場所を確認したのか
その部分ばかりを
執拗に舌で刺激されて

「んんっ、はぁあん、やぁ、ん」

「嫌なのか?もっと…悦くは
なりたくはないのか?」

そこから舌を離して
みくりの膝にチュウと口付けをしながら
視線だけこちらに向けて来て

その目が… 私を…
誘惑してる
見つめられている…

その視線が どうなんだと
答えを急かして来ていて…

つつつと彼の指先が
ショーツのラインをなぞって行く
あくまで蜜口や花芯には触れずに

焦らされて

物欲しそうに自分の中が
キュウと締まるのを感じる

「どうして…ほしい?
指でも舌でも…俺自身でも…、
君の希望が聞きたい所だが?」

ああと杏寿郎が声を上げて

「それとも、両方が良かったか?
俺の記憶が確かならば、そうされるのは…
好きだったろう?」

何と何を 足して両方と
彼は言っているのかと
返答を返しかねていると

下着越しに花芯に彼が触れて来て

「君のここを…、舐めながら
中を指で弄られるのは…?
どうかと聞いているのだが?」

彼の言葉に一瞬にして
以前彼にそうされた時の
快感の記憶が蘇って来て

ゴクリと無意識に
固唾を飲んでしまっていた

憶えてる そうされた時の快感が
どんな物なのかと言う事を

私の脳が ハッキリと記憶していて

あのどうしようもない位の快感が
貰えるのかと 与えられるのかと
期待が膨らんでいくのが分かる

「答えない…、つもりか?そうか、
なら…残念だが…、そうするのは…」

「待って」

そう言ってしまってから
ハッとしたついそうしないと
言われそうだったから
止めてしまったけど

これじゃあ まるで
そうして欲しいって強請ってるのと同じだ

「なら…、強請るといい。
どうして欲しいか…、言えるだろう?」

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