第112章 九州に行ってきました!その3 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
2023年4月22日
AM 6:00
カーテンを全開にして夜景を観ながら
ベッドで杏寿郎と…したまま
仲良く寝落ちしてしまって居たので
外が明るくなって…その光で目を醒ました
目を醒まして気が付いたけど
リビングの大きな窓も
こっちのベッドの大きな窓も
どっちの窓もカーテンがフルオープンで
朝になったら博多湾を眺めながら
一緒にお風呂に入ろうと言ってたから
杏寿郎がお湯をそのままで忘れてたなと
全裸のままでぶらぶらさせながら
カーテンフルオープンなのに
全く構う様子もなく…
バスルームへ向かって行ってしまって
「ちょっ、杏寿郎…せめて…
下着だけでも…履いてよッ」
「別に良いだろう?みくり。
誰も、わざわざ、こんな時間から
男の裸なんて、見たりしないだろうし。
お湯張りの間にシャワーするだろ?
どうせ、すぐに、脱ぐんだしな。
このままあっちに、行くだけじゃないのか?」
みくりが自分の頭を
押さえながらしっしっと
追い払う様にしてこっちに手を振って来て
全裸のままバスルームに
腑に落ちないが向かった
溜まっていたお湯を抜きながら
軽くだけバスタブを流すと
栓を締め直してお湯張りを始めると
「みくり、こっち来て見てくれ!
夜も良いが、朝もいいぞ!
王様にでもなった気分だな、この眺めは」
朝からこの絶景を眺めながら
ジェットバスに奥さんと浸かって
朝えっちもサービスされるなんて
朝から贅沢だと言うしか他に無いな
呼んだのに奥さんが
こっちにすぐには来ないので
何かあったのかと戻って来ると
上だけパジャマを着たみくりが
きっちりとリビング側と
ベッド側の窓のカーテンを締め直していて
そこは空いてても良い気がするが
リビングとベッドを区切っている
木製の仕切りの部分の窓の様な部分も
きっちりと締め直していたので
「何…してるんだ?」
「いや、流石にこれだけ明るいと…
恥ずかしいっ…て言うか、
やっぱり、見られてないとは思っても…
ちょっと、抵抗がある…と言うか…」
「こっちはダメで、あっちなら
カーテンが、全開でもいいのか?
あそこで朝えっちする約束だろう?」
「気分だよッ、気分の問題なのぉおっ」
「一緒にシャワーするだろう?
まだ、朝食まで時間もあるし…
今からあっちでゆっくりしような」