第111章 九州に行ってきました!その2 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
三角形の部屋の先端にある
特徴的な形をした
バスルームがここからも見えていて
着ていた物を脱がされて…下着だけになると
こっちから杏寿郎の着ている服を脱がせて
お互いが下着だけの姿になる
大理石で床は出来ていて
丸い円形のジェットバスが
2段分程高い場所に設置されている
ジェットバスの左側の手前には
ガラス張りになって区切られた
シャワーブースがあり
そのバスルームの手前には
洗面台が設置されているスペースがあるが
こっちの部屋から洗面台のあるスペースは
ドアで区切られているが
その先のバスルームへ続く場所へは
床の素材が変わって一段上がるだけで
ドアらしい物はついていない
洗面台のあるスペースでも
下着姿のままで抱き合いながら
キスをしていたから
そうしてる姿が目の前の大きな鏡に映っていて
抱き締める様に背中に回っていた
杏寿郎の手が背中のブラのフォックを外して
それまで感じていたブラの締め付けから
ふっと緩んで解放されると
スルスルと指先で肩紐をずらして来て
ストンと前にブラが落ちて来ると
杏寿郎がそうしやすいように
両腕を前に伸ばすと
腕に残っていたブラがそのまま床に落ちる
こっち側から部屋に続くドアは
全開にしたままになってるから
こっち側からリビングに視線を向けると
あっちのリビングの床には
脱ぎ散らかした形のままで
リビングの床に落ちている服が見えて
「全部…脱がないと…、中に入れないぞ?」
お互いまだ下半身は下着で
隠したままになって居るから
全部脱がないと…当然お風呂には入れないのだが
すっと…みくりが
杏寿郎の身体に自分の手を伸ばすと
みくりが胸筋を撫でて
6つに割れた腹筋を
さわさわと厭らしい手つきで
撫で回すと
更にその下へと手を滑らせて行く
「自分から…誘っただけあって…、
今夜の奥さんは…積極的なんだな…」
「お風呂場で…サービス…するって
話…、さっき、あっちで…した…でしょ?」
そうこっちに行って来る
その声も口調も…どこか性的な含みがあるし
その表情も…挑発的に感じるな…
そう言いながら 今日のお礼の
えっちなサービス…の一環として
履いているボクサーパンツの上から
弄る様にしてみくりの手が
その辺りを撫で回す様にして触れて来て
その部分に血流が集まって
硬くなって行くのを感じる