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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第110章 九州に行ってきました!その1 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



ZONEのゼリーたっぷり感と
違和感のない使用感は気に入ってるから
1回使ってからはこれの事が多いけど

「待たせすぎたか?」

「大丈夫…、来て?」

ぬるっと亀頭をアソコに擦り付けられて
ぐいっと押し付けられると
たっぷりのゼリーが潤滑液になって
ズヌヌヌヌ…と中に自然に
杏寿郎のペニスが飲み込まれて行くから

お互いの溶けあう様な一体感を感じて
にゅるにゅると滑りも良くて
中に張り付く様な
ゴワゴワとした摩擦感を感じないから

身体が馴染むまでに掛かる時間も…
このゴムを使う様になってから無くなって

挿れた瞬間から…気持ち良くて

一度に奥までズルンっと
奥まで最初から入り過ぎてしまうが
そうなってしまっても
痛みや違和感もなくて…
ただただお互いの性器が馴染んで
溶けて行くのを感じる

「んあぁあっ、あぁっ、はぁ…ッ」

ズンッと腰を打ちつけられる度に
快感が全身を駆け巡る様に走る

杏寿郎がベッドの頭の方に
あった枕を一つ掴んで引き寄せると

「折角だし、枕…使うか?
正常位…で、体重を俺が奥さんの身体に
掛けるのも良くないが…。
枕使えば…、奥さんも楽に楽しめるだろ?」

こっちの身体の負担が掛からずに
正常位でのセックスが楽しめる?

「俺は俺で、気持ち良くなって
乱れる奥さんの姿が楽しめるしな…」

杏寿郎の話を聞く程
良い事ばっかりな気がするが
それがその手の枕1つで実現するのか?と
そんな疑問を抱いてしまうが

その手に持ってる枕を
杏寿郎はどうするのかと思って居ると

「いや…、俺が腰を引き上げても良いんだがな。
それだと、時間が長いと奥さんの腰に
どうしても負担が掛かりそうだしな」

そう言って腰を支えられて
持ち上げられると
腰が浮いた格好になって
浮いた腰の下に枕を差し込まれて
枕の上に腰を乗せる形になる

「腰の下…に枕…入れただけ…なんじゃ…」

「まぁ、それが大違いだって事は
直ぐに分かると思うぞ?
鶺鴒(せきれい)本手と言うらしいが…。
あのイザナミとイザナミの2神が
夫婦の営みをする時に方法が分からずに
居た所を、鶺鴒の夫婦がむつみ合う姿を見て
した…と言われている体位だからな」

ある意味由緒正しいと
杏寿郎が言って来て
ズンッと腰を打ちつけて来て

「んぅ、これっ、んぁあ
んっ、はぁ、ひゃあぁあっぁあん」


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