第108章 やっぱり花より団子ですか？後編　お相手：煉獄杏寿郎　現パロ

ダメって断る程の事を
求められてる訳じゃ無いのに…

「ダメって言ってない…しッ」

「そうか、なら、してくれるんだな…」

ジッと杏寿郎の視線が
こちらに向けられているから
こっちの身体に穴が空きそうに
全身に視線を感じながら

その刺さりそうな視線が
自分の胸の先端の突起に注がれているのを

視線がその部分に触れているかの様に
感じてしまっていて
じゅ…んっと意識するだけで
自分の中が潤うのを感じる

ローションで自分のおっぱいが
テカテカになっているのに
お代わりしとくかと
トロトロと胸の先端と周囲に
ローションを乗せられてしまって

自分のおっぱいを手で支える様にして
乳房をひっぱりながら
手で滑りそうになるのを押さえると

杏寿郎の胸の先の突起に
ニュルニュルと自分の胸の先の突起を
ローションを分け合う様にして
擦り合うとヌルヌルとした
ローションのヌメリと
擦り合うその部分の摩擦で

ぷっくりと自分のおっぱいの
先の突起の部分が硬くなって行って
ふにゃふにゃの時よりも
敏感になるのを感じるから

「んあぁ、んっ、あ…ふ、…ンッ」

「何だ？自分で…俺のここに
…ここを擦り付けて…、気持ち良くなって
しまってる…のか…？奥さんは…。
そうだな…折角硬くなって来てるし…
自分の先同士…も、そうして
擦り合って…見せてくれるか？みくり」

元々…自分の胸の先同士が…
擦り合わせられる程度の
おっぱいの大きさはあったけど…

妊娠して更に大きくなったから
今までよりもそうするのも
先同士を大胆に擦り合わせる事が出来て

「んっ、…はぁ、んんっ…」

「こっちの奥も…その手で…、弄れるか？」

そう言いながら
逆手にした手でにゅるにゅると
杏寿郎が太ももを撫で上げて来て

くちっくちぃ…と音を立てながら
太ももと太ももの間にある
あの逆三角の隙間の部分に手を俺て来て

杏寿郎が今触っている場所よりも
もっと奥を自分で弄る様に促されて

ローションでヌルヌルになっている手で
自分の陰列を撫でると
びくっと反応して身体が跳ねる

「んっ、はぁ、…ぁあ、ンッ」

「そのまま…、大陰唇の間…も」

杏寿郎の声が撫でるだけでなくて
大陰唇の間に指を進める様に
そう耳元で囁いて命令して来て

ぬるっと自分の手を
大陰唇の間に進めると
ツンっと指先が小陰唇に触れて