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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第107章 やっぱり花より団子ですか?前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「自分からそうしたい…と
言った割には、ご不満そうだな…」

ちゅ…ぅ…と 自分の足の間の
スペースに収まって
太ももの内側に杏寿郎がキスをしながら
こっちにそう問いかけて来て

「何か釈然としない…んだってば…ッ」

「何だ?釈然としない…理由は、
奥さん的には、俺に嵌められてる様な
そんな、気分にでもなってるのか?
まぁ、実際に俺にハメられてる事には
違いは何もないがな…。ははははは」

「杏寿郎の、馬鹿ぁッ」

「馬鹿と言われるよりは、
狡い男なり、酷い男なりの方が良いな」

「だっ、旦那さんの、変態ぃいいっ」

「ハハハハッ、変態も悪く無いぞ?
普通の旦那さんじゃ、つまらないだろう?」

そう確信犯の旦那さんは
嬉しそうに笑っていて

自分の中にある杏寿郎のペニスが
先程までよりも膨らんで
質量が増しているのを感じて

「んやあぁ、変態って言われて、
大き…く、しちゃ…やあぁっ」

「その変態のそれで突かれて、
喜んでいる奥さんも、
俺からすれば、十分に変態だと思うがなぁ」

自分がちょっと…変態なのを
悪びれる様子も無しにして
こっちまで変態扱いされてしまって

ズンッと腰を打ちつけられてしまって

「ふあぁ、あっんっ、あぁ、んんッ」

このままでは
変態夫婦…になってしまいそうだし

この調子では 今のえっちは
平日は水曜日だけ…って言うのも

こっちを良い感じにその気にさせて
したくて仕方なくなる様にされちゃって

毎日…えっち…になるんじゃないかって

そんな事を考えていたが…

「してる時に考え事か?
今は…、俺に…集中して貰わないとな」

「んあぁ、んっ、あぁんッ、ンッ、んッ」

杏寿郎の言葉通りに
考え事が出来なくなって
杏寿郎に集中するしか
出来なくされてしまって

ねっとりと可愛がられる…ままになって

身体を重ねた後に
そのままいつの間にか眠ってしまって居た







やっぱり花より団子ですか?前編


              ー 終 ー


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長くなりそうだったので、一旦区切ります。
後編は、ニフレルデートから
造幣局の桜の通り抜けで、
桜ノ宮の有名な某ラブホテルに
お泊り…の予定になっております(笑)




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