第107章 やっぱり花より団子ですか?前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
自分の中を杏寿郎のモノが
押し広げながら押し進んで来て
ぞくぞくぞくっと背筋が
震える様な快感を感じる
「んぅ、…ふ、はぁ、…あっ…ん」
グイっとお尻にお肉の
弾力を確かめる様に
指を肉に食い込ませる様にして
お尻を揉まれてしまって
ぬる…っとゆっくりと
中ほどまで沈めたペニスを
ぎりぎりまで引き抜かれると
ズチュンっと中ほどまでよりも奥へ
杏寿郎のモノを沈められてしまって
「んあぁぁんっ、あんっ、あん…あっ」
そのまま杏寿郎の抽送に合わせて
みくりの口から
その抽送のリズムに合わせた
リズミカルな喘ぎ声が漏れ出て来る
ズンッズンッ ズチュンッと
その抽送に強弱を加えれば
「んっ、んんっ、はぁあぁんッ」
その口から漏れる喘ぎも
俺のそれにピッタリと
リンクして重なるから
「んああぁ、ん、あぁあっ、ん
はぁ、あ、あぁあぁ゛ンんッ」
そのまま杏寿郎に
お風呂場で抱かれて…
「はぁ、んっ、ああぁ、んっ
あっ、あっ、んっ、ふあぁあぁあ゛んんっ」
「……みくり、イク…ぞ?」
パンッパンッ パンッ…
杏寿郎の腰がお尻に打ちつけられて
肌と肌をぶつけ合う音が
お風呂場の中に響いて
「んあぁっ、はぁ、んあああぁ゛んんっ」
ズルッと自分の中から
杏寿郎のペニスが引き抜かれると
お尻に杏寿郎の精液が吐き出されて
「厭らしい…な…、みくり」
自分が出したその白濁液を
ヌルヌルとお尻に塗り広げられてしまって
「んンッ、やぁん、
出したの…っ、塗っちゃ…やぁッ」
その後身体をシャワーで流して
お風呂場を後にすると
洗面をして髪を乾かして
何時もの様に手を繋いで
ベッドに向かったんだけど…
どうにもソワソワとして落ち着かない
「どうしたんだ?みくり」
「あの…さ、杏寿郎…。
その…、杏寿郎が…嫌じゃなかったらね。
ベッドで…、もう一回したいな…って。ダメ?」
「珍しいな…。奥さんの方から
平日にもう一回したいなんて
そんな、お誘いを頂けるとはな…」
そんな風に杏寿郎は
珍しい事の様に言って来て居るが
珍しい事でも何でもない
お風呂場は体勢とか
色々と制限されるから
してもした感じがしなくて…
杏寿郎に自分から
もう一回したい…と
おねだりをしてしまっていて
こっちから希望して
そうしたのに…なんだか…