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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第107章 やっぱり花より団子ですか?前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



陰裂をなぞっていた舌が
閉じている小陰唇の間を
舌先で開かせる様にして

小陰唇と小陰唇の間に入って来て
ぴくっと小陰唇の内側に
ぬるぬるとした舌が触れて
思わず身体が小さく反応して跳ねると

「んんっ、は…、ぁ…、ンッ」

お風呂場のそんなに広くない
音が良く響く空間なのだから
ここで大きな声を出して喘いでしまったら
お風呂場に自分の声を響かせてしまう

ぐいっと自分の口を覆う様にして
自分の手で塞ぐと
自分の口から漏れた僅かな喘ぎは
その手の中でくぐもった音に変わっていく

「ん゛ぅ、ふ…ん゛っ、…んぅ…ンッ」

「そうやって、口…を
ずっと塞いだままでいるつもりか?
奥さんがそのつもりなら、俺は
奥さんがそうして居られない様に
する…遊びをする事になるがいいのか?」

この旦那さんにはこっちが
どんなつもりでそうしてるかよりも
こっちがそれをそうして居られなくする方に
自分の最善を尽くす方にスイッチが
入ってしまったようで…

「んっ、やっ、そうじゃなくて…、
んっ、んぅ、…んっ、やっ、そこは…
んっ、はぁ、ぁあぁあんッ」

こっちが声を出さない様にして
口を塞いでいる手に
そう出来なくすると言う言葉の通りに

包皮の上から所在を確かめる様にして
クリトリスの存在を舌先で
探る様にしてくすぐって来て

舌先を包皮の内側に割り込ませる様に
被っている皮をその指に剥かれて

晒されてしまって
無防備になったその部分に
舌を這わされてしまえば
当然に大きな声が漏れてしまう訳で

「んはぁ、あぁあっ、ん、やぁ、ん
剥いちゃ…、やっ、んああぁんッ」

結果的にお風呂場の中に
大きな声を…響かせてしまっていて

「奥さんの声が…、いつもより…
響く所為か…、こっちも凄い事になってるがな」

杏寿郎が自分の肩に乗せていた
私の足を降ろすと
硬く勃起してガチガチになっている
杏寿郎のペニスが足に当たるようにして
擦り付けて来て

じゅわ…っと自分の中から
愛液がじんわりと中に染みて…
滲んで来るのを感じるのは

自分の足に触れている
杏寿郎のペニスを意識してしまうからだ

舌先でクリトリスをくすぐりながら
片方の手で自分のペニスを
ぐいぐいとこっちの足に擦り付けて来るし

反対側の手で胸の先の突起を
ピンピンっと指先で弾かれてしまって

「んはぁあ、んぅ、ああぁんッ」

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