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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第105章 夫婦のホワイトデーは… 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



2つ並んだベッドに
それぞれ潜ってはみた物の

そう杏寿郎が問いかけて来て

杏寿郎が入っている
自分が入っているベッドの
隣のベッドを方を
ジィーーっとみくりが見ると

杏寿郎がこちらを見ながら
掛け布団をぴらっと捲って
ここに来たらどうだと言いたげに

私が収まるのに
ちょうどいいスペースがあるよと
みくりの方へ見せて来る

「丁度、奥さんが収まるのに
ぴったりなスペースがあるんだがな。
このスペースにぴったりと収まる、
俺の可愛いーい、素敵な奥さんは
どこの誰だろうな?」

「もう、それ、遊んでるの?
真面目なの?それともふざけてる?」

「どうして、そう思うんだ?
俺は、遊んでないし
ふざけても居ないがな?
至って真剣に言ってるつもりだぞ」

はぁ~っとみくりがため息を着くと
杏寿郎が布団を捲って作ってくれた
その丁度いい感じのスペースに
もぞもぞと自分のベッドから移動して
潜り込むと 自分の収まりのいい場所に
すっぽりと自分の身体を納めて

「これでどう?このスペースに
ぴったりと収まってる感じ?」

「確かに俺のベッドの中には、
奥さんは、ピッタリと
シンデレラフィットしてる感じだがなぁ…」

そう杏寿郎が
そのスペースにしっくり来る様に
身体を納めたのにも関わらずに
どうにも不満そうに言って来て

「それは…ッ、もっと…
違う場所も…シンデレラフィット
するかって確かめるって意味?
って、杏寿郎…?どこ、触ってるのッ」

杏寿郎の手がこっちのお尻に
触れていてもにゅもにゅと
杏寿郎の手でお尻の肉を揉まれていて

「奥さんの、お尻だが?
良いだろう?別に、俺達は夫婦なんだし。
それに、夜は夫婦の時間だろう?」

お風呂の前に彼を受け入れたのだから
自分の中がじゅんと
その刺激を思い出して潤って来て

「夫婦の…、時間…」

「まだ…夜は…
これからだろう?みくり」

夜はこれからと言う杏寿郎の言葉に
みくりが首を縦に振った

パジャマの上から杏寿郎の手が
スリスリと胸の先端の突起を
探る様にして弄って来て

「んっ、ふ、ん…ッ、アンッ」

パジャマの上からも
胸の先の突起がここだよと
自己主張をしていて

ちゅう…と唇に唇を塞がれながら
カリカリとパジャマの上から
胸の先の突起を引っ掻かれてしまう



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