第105章 夫婦のホワイトデーは… 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
杏寿郎が…女性は何度でもそうなれるけど
最初にそうなるまでに時間が掛かる理由を
こっちに説明をして来て
そうなればそうなるほど…
妊娠してしまいやすくなるから
望まない妊娠を防ぐための
防衛機能…なんだって言われて
でも 今…私は杏寿郎の子供を
妊娠してる訳で
どうして 今のこのタイミングで
そんな話をしてくるのかなんて
そうなってしまいそうな頭で
考えたって纏まる訳がなくて
与えられるままに喘がされるだけになって
もう少し…そうされてしまったら
イって…しまうんだろうけど…
そうなってる状態で更にされたら
イカされっぱなしになってしまうのも
もう分かり切ってる…のに…っ
「んあぁ、でも…、
もう…妊娠して…るのにぃ…」
そんな事したって
私はカンガルーじゃないんだから
二重で妊娠したりしないし
そんな風に急いでそうしても…
何にもならないと思うんだけど…も…
「このまま、イってくれないか…?
そうなる事に、抗わなくていいだろう?
俺に、そうされるのは…ダメなのか?
奥さんにこうしてもいいのは俺だけで、
奥さんが、そうされていいのも
俺だけじゃない…のか?みくり」
こっちがそうなる事に抗いたい
気分になってるのは
一度そうなってしまえば
何度も何度もそうなってしまうからで
「んぅ、ふ、はぁ…ああぁっ、
杏寿郎…だけ…、だよ?私…に、
そうして…、いいの…はッ…
んあぁあっ、はぁ、んっ、
ふぁあんあぁぁっん゛っ」
そうしたいと言うご希望通りに
抗うだけ無駄ではあるが
そうなってしまっていて
脱力しながら呼吸を整えていると
グイっと服を胸の上まで
捲り上げられてしまって
お腹と胸が露わになってしまう
グイっと頭の上で両手を纏められて
手首を掴んで畳の上に押し付けられてしまって
もうこっちは一回 イってしまってるんだから
もうこうなった後は どこをどうしようと
感じすぎるままに感じるだけになってるのに
身体の力だって抜けてしまって
抗う事もできないのに
そうなってから手を押さえつけられると
ちゅう…と 胸の膨らみに
杏寿郎がキスを落として来て
谷間の間に舌を這わせて来ると
開いている方の手で
グイっとブラを片方押し下げて来て
その下に隠れてる部分が出てしまって
胸の先の突起にそのまましゃぶり付かれる
「ふぁあっん」