第23章 惣菜屋さんの筑前煮 後編 お相手:煉獄杏寿郎
「今日は、
貴方のここも…いつも以上に
蕩けてる…様だが?」
「やっ、言わない、、で…
下さいましっ、許しっ、てっ…、、
ああ、んんっ、はぁあんっ」
杏寿郎にいつもよりも
中が蕩けていると指摘されて
恥ずかしさに打ち震えながらも
更に中から 蜜が溢れてるのが分かる
零れた蜜が…彼の指を伝って
手の平を濡らしていた様で
手の平を濡らすだけで収まらずに
彼の手首まで零れ落ちて来ていて
「だが…、その証拠に…
俺のこんな所まで、
濡れてしまって居るが?
みくりさん。
それでも…違うと、否定なされるか?」
みくりがそう杏寿郎に
どうしようもない位に
濡れてしまっていると
更に指摘されてしまって
あまりの恥辱に
いたたまれない
気持ちになってしまっていると
スルリ…と中に差し込んでいた指を
彼が私の中から抜き去ると
自分の手首にまで伝っていた
蜜を舌でペロリと舐めとってしまって
こちらも見ながら
ニィ…と不敵な笑みを浮かべつつ
更に手の平から指先に掛けて
自分の手を濡らしている
私から零れた蜜を
私に見せつけながら舐め上げて行く
その彼の表情があまりにも
厭らしくて…
けれども あまりの恥ずかしさに
いたたまれなくなってしまって
自分の両の手で自分の顔を
隠すようにして覆ってしまった
「すっ、すいませんっ、
はしたない…女で…。
お許し下さいまし…、
厭らしい、私を…っ。お許しを…」
「はしたなくて、厭らしいとでも?
貴方は、ご自身を勘違いなされている。
そんな、貴方を見ていると…。
俺は、貴方が可愛らしくて、愛おしいと思う
気持ちにしか…なりませんが?みくりさん…」
彼が耳元に顔を近付けて来ると
お互いの胸が当たる様にして
硬くなっている自身のモノの
亀頭の部分を私の花芯に
彼が押し当てて来て
「ふっ、んんっ…、、はぁ、んっ」
その部分で
グリグリと花芯を刺激してくる