第103章 ある夫婦の３月のお話　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

自分の腕で杏寿郎の手を押さえつけて
自分のおっぱいに押し付けてる感じにも
感じられなくもないけど…ッ
杏寿郎の指の先が自分のおっぱいの先の
突起の部分に触れない様に
ついついその侵入を拒んでいる自分がいて

「いいんだなと言ったのが、
聞こえてなかったのか？みくり。
そんな風に、俺の邪魔をして…。
後でどうなるかとか…分かってるんだろうな」

「んっ、んっ、やっ、…だってっ…」

「だっても、何も…。
そんなに俺にここに触れらるのが嫌なのか？」

こっちが押さえて
侵入を拒む力よりも
あっちの指先が侵入してくる方の
力の方が強いから

ツン…っと　指先が
自分の胸の先端の突起に触れて来て
ビクッと思わず身体が跳ねてしまう

「んんっ、ふ、はぁ…んん゛ッ」

そのままキスで唇を塞がれて
ちぅちぅ…と唇を食む様にキスをされれば
ピリピリと唇が痺れたみたいになって
胸の先の突起に自分の熱が集まって
ちょんっと先に触れているだけの
感覚を何倍にも敏感に感じ取ってしまって

脳にその感覚を送って来るから

「ふぁ、あぁ、…んっ」

「俺の邪魔…、した分…だけ。
ここばっかり…俺にしつこく
弄られる…事になる事位は。
君も俺の奥さんをしてるんだから分かるだろ？」

こっちの腕の力が緩んだ隙に
胸の先の突起にほんの僅かにだけ
触れていた指先が
胸の先端の突起の頂点にある
面の部分をスリスリと弄って来て

「んんっ、やぁ、んっ…、ぁ、…はぁ…ッ」

こっちがその刺激を受けて
声を漏らすのに開いた唇の間に
杏寿郎が舌を捻じ込んで来て
そのまま杏寿郎の舌に
口の中を隅々まで舐め上げる様な
そんな濃厚なキスをされてしまって

更に力が腕から抜けたのを良い事に
クリクリと胸の先の突起を
捏ねる様にして弄られてしまって
キスをしながら弄られる度に
トロトロと自分の中から愛液が
溢れて零れて来るのを感じる

「あぁ、んっ、はぁ、…ンッ」

「みくり…っ」

グイっとこっちの足の間に
杏寿郎が身体を割り込ませて来て
硬く勃起したペニスを
こっちのアソコにグイグイと押し付けて来る

ビクビクっと反応して身体が跳ねてしまって
そのままそうしている時の様に
杏寿郎が腰を揺すって
彼のリズムに軽く揺り動かされると

「あぁ、んっ、ふぁ、あ…ッ」

「こっちも…一緒に…するだろう？」