第102章 夫婦のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
「ふあぁっ、んっあ、ああぁんっ」
「外も中も…いい感じか?奥さん」
「これぇ、杏寿郎は…辛くない…の?
だって、足…、高く上げたままに…なるっ、
んんっ、はぁ、あぁあんっ、あぁン…」
スルスルと杏寿郎の手が
脊柱に沿うようにして撫でて来て
ゾクゾクと背中が痺れるのを感じる
「まぁ…辛くないか…と言われれば、
多分、今は良くても次第に辛くなるだろうな」
そうだよね…いつまでも
これで楽しむ体位じゃない…よね?これ
「このまま、これでイってくれていいぞ?」
とりあえず この体位でこっちが1回
イクまでして欲しいって意味の様らしいので
自分のクリトリスを
杏寿郎の足に擦り付けて
自分がイケる様に腰を揺する
「イケば…いいんでしょ、イケば。
んんぅ、んあぁぁ、あ、はぁぁんっ
あぁあ、んっ、あっ、んん…ッ」
自分のいい角度に当たる様に
微調整しながら クリトリスを
擦り付ける度にギュウウっと
自分の中が収縮してしまるから
「んぁあ、んっ、はぁ、あぁ…んんっ」
「手伝うか?みくり」
こっちにしろって言って置いて…
見てるだけなのに飽きたのか
杏寿郎がそう言って来て
「んっ、手伝う…って、
結局…、自分が動かしたいだけなんじゃ…ッ」
「足…降ろしてくれていいぞ。
ずっと、そうするのも重いだろ?」
抱えていた足を降ろす様に言われて
抱きかかえていた杏寿郎の足を降ろすと
「じゃあ、そのまま、もう90度
回転して貰えないか?みくり」
もう1/4回転して欲しいと
杏寿郎が言って来て
戻れじゃなくて回転してだから
背面騎乗位になってって意味の様だけど…
言われるままにもう1/4回転して
杏寿郎に背中を向けると
顔だけを振り返る様にして
「ねぇ、これでいいの?」
「ああ。足立てて開いてくれるか?
普通にしたら深くなり過ぎるが…
今はこれ…使ってるからな。
深く入り過ぎてしまう心配もない」
杏寿郎に言われるまま
背面騎乗位の体勢で自分の膝を立てて開くと
杏寿郎が足を立てて来て
「俺の膝の辺り、掴んでてくれたらいいぞ」
「???」
良く分からないが
杏寿郎に言われるままに
目の前にある杏寿郎に膝に手を添えると
奥当たり過ぎるなら言ってくれと言われて
下からズンッと突きあげられる
「んひゃぁあぁんっ」