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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第102章 夫婦のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ


※注意※

※若干だけ後ろの穴も弄ります※
苦手な方はここから3ページ飛ばして下さい




ズル…っと中から
自分の指を引き抜くと

ローターバイブを指の代りに
つぷ……ンッ…と沈めて
スイッチ…を切替えて来て
ブブブブーーンッ ブブブブーーンッ
っと変動するリズムで振動する
バイブレーションのパターンに切り替えて来て

ジュブジュブ…と音を立てながら
そのローターバイブをを抜き差しして来て

「んあぁあっ、んっ、あんっ
ふぁ、んっ、はぁ、あぁあぁんッ」

指に比べれば その自分の中のオモチャは
太さも長さもあるが… 杏寿郎のそれに
比べれば 自分の中に掛かる圧が物足りなくて

「ふん…、ん、はぁ、…ぁあんッ」

「その顔も、その声も…、
気持ちいいけど…物足りない…感じだな。
もっと、…気持ち良く…なりたいか?」

もっと…気持ち良く…なりたいか

と杏寿郎が問いかけて来て

今のこの感じじゃ…気持ちいいには
気持ちいいけど…どうにも物足りない

「うん、って言ったら。
気持ち良く…して…、くれる…の?」

「なりたいか?みくり」

「して…?杏寿郎…。
もっと、気持ち良く…して欲しい…ッ」

杏寿郎がみくりのその言葉に
満足そうな笑みを浮かべて来て
ベッドの上に転がっていた
温感ローションを手に取ると
それを自分の手に乗せる様にして取ると

「え?え?杏寿郎…、何?
どうする…つもり…なの?」

挿れる…のかとばかり…思って居たのに
そうして来る感じじゃなくて
自分の中に入れられたオモチャもそのままだし
抜いてくれる気配もない

「どうする…って、こうするんだが?」

ヌルっと…ローションの指で
みくりの後ろの穴の口を
確かめる様にしながら
ローションを塗り付けて来られて

ビクッとみくりの身体が跳ねる

「やっ、杏、杏寿郎?…気持ち良くって
そっち…も、一緒にするか…って事?」

「こっち…は、奥さんは、
中々させて、くれないだろ?
こう言う時に強請るしかないしな」

前にも…杏寿郎には後ろの穴に
指を入れられた事はあるから
にゅるにゅると後ろの穴の
ヒダの様な皺の間にローションを埋める様にして

杏寿郎の指が後ろの穴の口の所を撫でて来て

「口…開いて…、ゆっくり息を吐いて。
楽に息をしておくといいぞ…」


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