第102章 夫婦のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
だけど…その可愛らしい
ビビットピンクのローターバイブを
しゃぶって見せなさいではなくて
勿体ぶる様にしてくれと言うのが
旦那さんのご希望なのだから
スベスベとしたシリコンで出来たそれを
小さな大きなのペニスに見立てるようにして
チュウッと…先端にキスをすると
そのまま先端の部分へのキスを
何度も何度も繰り返して行くと
チロチロとオモチャの先端の部分を
それこそ 杏寿郎のご希望通りに
勿体ぶる様にして自分の舌を這わせていると
「奥さん、手…が、お留守になってるぞ?」
そうだった…胸の先を弄りながら
これを舐めなさいってご希望だったのに
ついついしゃぶるほうに夢中になって居て
お留守になっていると言われた手で
自分の両方の胸の先の突起を弄る
「んぅ、…ふ、ん…んっ…ぅ゛ンんッ」
ちゅぶ…ちゅぶ…と
オモチャの先端の部分だけを
音を立てながら唇を使って扱きつつ
ヌローー―っと ゆっくりと
その杏寿郎が手に持っている
可愛らしいサイズ感のローターバイブを
みくりが口に含む
ゆっくりとローターバイブぼ根元まで
ずっぽり…と咥え込んで行くと
ゆっくりと唾液をその表面に塗り付けて
馴染ませる様自分の口の中でみくりが
塗り付けて行くと テカテカと
ビビットピンクの本体が怪しげに輝やく
杏寿郎のペニスが…
硬くなって勃起してガチガチに
腫れあがってるのが視界に入って
胸の先端を弄っていた手を離すと
杏寿郎のペニスを自分の両手に包んで
そのおもちゃをしゃぶる動きに
連動させる様にしてペニスを扱く
「こっち…には…、しなくていい…の?」
みくりがそうこっちに
色気を含んだ声で話しかけて来るから
「こっち…にも、してくれる…のか?」
「べっ、別にその、
口で……しても…いいけど…さ」
杏寿郎のペニスに口を近付けると
濃厚な男の匂いを感じるから
そのまま嗅いでいたいと思うのは…
杏寿郎のその男の部分に
自分の中の母親…の方では無くて
女の方の本能が刺激されるから…で
もっと 嗅ぎたいと思ってしまって
自然と自分の顔にその部分を
引っ付ける様にして
スリスリとそこを愛おしむ様にして
頬ずりをされてしまっていて
ちゅ…ちゅちゅ…ッ…っと
ペニスの全体にみくりに
それは丁寧にキスをされてしまう