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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第102章 夫婦のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「このまま、ここに居たら
身体が温もる所か冷めそうだしな。
そろそろ、中の風呂もいい頃じゃないのか?」

そう言ってそのまま
抱き上げられてしまって

「やっ、ちょ、そんな事しなくてもッ」

「ん?どうせ、今は歩けないだろ?君は」

さっきイッたばっかりなんだから
足腰の力が抜けて歩ける様になるまでは
しばらくの時間が要りそうだったけど

中のお風呂までそのまま運ばれて
愛撫されているのか洗われているのか
どっちとも取れる様な手つきで
身体に液体のままのボディソープを
塗り付けるようにして洗われてしまって

洗ったというよりは…流したの方に違いが

「頭も洗っとくか?そのまま
寝てしまうかも知れないしな」

「私を洗うのは…いいけど…ッ、
杏寿郎は…、洗わないの…身体ッ」

「いや、俺も洗うが?
俺は洗わない方が好きだが…
奥さんは、洗った方がいんだろう?」

そう仕方なくこっちが
妥協してあげてるとでも
言いたげに言われてしまって

その手が足の間に滑り込んで来て
大陰唇を撫でて来る

「洗ってるのか…汚してるのか…、
洗っても洗ってもキリが無さそうだ」

「杏寿郎が…ぁ、えっちぃ洗い方…
するからぁ、そうなっちゃう…んだよ、
ふあぁ、んっ、あぁ、んっ」

「でも…、ここの所のヒダの間も…
丁寧に…洗って置かないと…だろう?」

身体と頭も顔も綺麗に洗われてしまって
お風呂の中で待ってなさいと言われて
湯船に浸かって大人しくしていると
杏寿郎が自分の全身を綺麗に洗って

「身体だけ、温めたら出ないとな。
湯船…結構浸かったままになってるしな。
いちゃいちゃしながら、温まるだろう?」

そう言って杏寿郎が
湯船に入りやすい様に端に移動して
おいでと自分の座った上に
こっちに座る様に促して来るから

杏寿郎の足の上に座って収まる

杏寿郎の手が頬を撫でて来て
お互いの手で頬を
確かめ合う様にして撫で合って
唇を重ねて合わせる

ちゅぅ…ちゅ…っと
杏寿郎の肩に腕を回して
キスを交わしていると

「みくり、こっち…いいか?」

肩に回していた腕を
杏寿郎がこっちと
自分のペニスに導いて来るから

そっと硬くなったペニスを擦ると

これから…これが…自分の中に…と

期待をしてしまって…
トロトロと中から愛液が溢れて来る

ペニスを握るとゆっくりと扱き始めて

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