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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第102章 夫婦のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「んぅぅ…、意地悪…ぅ~ッ」

「奥さんから、可愛く。
強請って貰いたいんだがなぁ、俺としては」

お強請りをして欲しいと言われて
杏寿郎が私に強請らせたいのは
イカせて欲しい…と言う言葉とか
気持ち良くして欲しいって感じのだろうけど

「んやぁあぁん、杏寿郎の馬鹿ぁ…ぁあ」

「それを、言って欲しいと言われて
恥ずかしがってる奥さんを見るのも
それはそれで俺は好きだしな…。
なぁ、どう…して欲しい…んだ?俺に」

そう言いながらその手は
恥丘を撫で回していて
すぐ近くなのに触って貰えない
クリトリスに血流が集まって来るのを感じる

そのままその指が下へと伸びて来るが
陰列を避けて…大陰唇を撫でて行く
上下に擦る様にして大陰唇に手を
押し付けながら撫でられて

「ふ…はぁ、んっ、…杏寿郎…
そうじゃ…なくて、ッ…んあぁん」

「ここじゃないのか?みくり」

じゃあどこなんだと言いたげに
こっちに尋ねて来るから
言いなさいって意味なんだろうけど

「うう゛っ、そこだけど…そこじゃないいっ」

「はははは、意地悪し過ぎたか?
拗ねる奥さんも可愛いからな
ついつい俺も、意地悪してしまいがちだ」

してしまいがち?毎回の様に
焦れ焦れに焦らされてるのに?

「杏寿郎…ぉ、ちゃんと…触って…?
んぅ、も…ぅ、イキ…たい…からッ」

ぎゅううっと杏寿郎の胸の辺りに
みくりがその顔を引っ付けて
押し付けて来ながらそう
小さなどうにか聞き取れる位の声で
こっちにお強請りをして来て

その言葉に返事を言葉で返すのではなくて
ヌルっと陰唇を撫でていた手で
みくりの陰裂をなぞると
湯船の湯とは明らかに粘度の違う
液体の存在をその辺りに触れる事が出来て

「ふあぁ、んんっ、あぁ、ん…んぅ…ッ」

どこをどうしてると言う事なく
焦らされたみくりの身体は
陰列を上下に擦られるだけで
感じすぎる程の快感を得ているらしく

ギュウウっとこっちに縋り付きながら
可愛らしい声を俺の耳元に聞かせて来て
正直…耳元でその声で喘がれるのは…
こっちとしても…辛いには辛いんだが…

指先で陰裂の間を指先で弄って
小陰唇を指先で弄ぶと
その間の部分を指の腹で擦る

「んやぁ、そこじゃ…なくてッ…」

「ここじゃ感じないとでも言いたいのか?」

その部分も感じない訳じゃないけど…
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