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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第102章 夫婦のバレンタインデーは…後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



そう言いながらも
グイグイとその足をアソコに押し付けられて
揺する様に振動を与えられると
彼のモノに貫かれてる時の
感覚を自分のアソコが勝手に思い出して

じわじわと中が蕩けて
熱を帯びて行くのを感じる

「んあぁぁ、やぁ、んんっ、
あ、や、んんぁあぁあッ」

もうちょっと…で…
そうなりそう…と言う所まで
自分の熱が昂ぶって来た頃に…

スッと…その部分を刺激していた
杏寿郎が動かすのを止めて来て

「……?杏寿郎…??」

「風呂…入るだろ?みくり」

「お風呂…」

そう言えば…お湯張り…が
終わってる頃…になるのか…

「どうした、入らないのか?」

「外だから、入らないとお湯が冷めちゃう…。
あ、待って…、入る前に中のお風呂の
お湯張りしとかないと…。寒くて死んじゃう…」

そう言って そそくさと
みくりが部屋中の風呂の
お湯張りをしに行ってしまって

外のお風呂も大きなジェットバスだけど
部屋のお風呂も大きなジェットバスだな

みくりが外の露天風呂に
入ってる間に部屋の中のお風呂のお湯が
溜まる様にお湯張りをする

ジャアアアアッと勢いよく
蛇口からはお湯が出て来て
その温度を手で確認する

ソワソワと…自分の身体が
どうにも落ち着かない感じする…

もうちょっと…で
イケそうでイケなかったからかな?

でも… イっちゃってたら
へにょへにょになっちゃって
動けなくなっちゃうしな…

っと…あんまりお湯張りに時間掛けてたら
また心配した杏寿郎が見に来そうだし
部屋に戻らないと…

「杏寿郎…、お待たせ…
お外のお風呂、一緒に入ろ」

「ああ、そうだな。入るか」

そう言って目の前でぬぎっと…
杏寿郎が着ている服を脱ぎ始めて
その鍛えられた身体を
ついついじっと見てしまって居て
今から…杏寿郎と…するんだよなって

いや…いつもしてるのに…
何を…妙に…意識してるんだろ…

「みくり、君は脱がないのか?」

「やっ、脱ぎますっ。脱ぐけど…」

「さっきは…中途半端…だっただろ?
…奥さんも…、そうなりたくて…、
身体が疼いてるんじゃないのか…?」

ドキッとしてしまった

「なっ、えっ、いや…っ、そのっ」

「あのまま、あそこでそうしてしまったら…
風呂…入れなくなりそうだったからな。
そうしたら、奥さん怒るだろ?」

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