第101章 夫婦のバレンタインデーは…中編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
「んやぁっ、大きくしちゃ…ダメッ…」
だから…誰が煽ったせいだと
こっちが言いたくなる
「奥さんが、俺にそうさせたんだろう?
ここを大きく張らすのがダメなのなら、
小さく…させないとな?奥さん」
最後の『奥さん』に含みを持たせながら
杏寿郎がこちらにそう言って来て
大きくするのがダメなんだったら
これを萎めるのを手伝いなさいと
言いたげにして言われてしまった
きゅん…と自分の中が
その言葉に反応して疼いて潤うのを感じる
自分の身体でそうなる時の
旦那さんを感じる事に期待してるんだって
自分の中がそれを物語っていて
「んあぁ、外…に…ッ出して……ね?」
「そんなに俺は…、信用ないのか?」
今の時期には中には出したりしないと
そう杏寿郎は言って来るけど…
この色々に旺盛な旦那さんに…掛かれば
それを信用していい物かと
今までの自分の経験から
こっちとしては躊躇してしまうんだけど
ズチュンッズチュンっと
抽送を深く速く…と
そのテンポを加速させて来て
「んやぁ、中…ダメッ、ふぁあぁっ、
んっ、ダメ…だからっ、んあぁあぁっ」
「そこまで、ダメと言われると……
そうしてしまいたくなるが、それすると
後で3日程口を聞いて貰えなくなりそうだしな。
そんなに心配なら、一旦これ、抜くか?
ゴム…。つけた方がこのままするより、
奥さんも安心できるだろう?」
一旦…抜いたら…もうちょっと
この続きも楽しめそうだしな…
そんな事を考えながら
みくりからの返事を待っていると
「んやぁあ、抜いちゃ…だめっ…。
抜かない…でぇっ、お願…い…、ひゃぁあっん」
その奥さんのお願いに
一気にそうしたい衝動を刺激されてしまって
抜こうとしていたペニスを
最奥まで一気に押し込んでしまって居て
そのまま激しく中を自分のモノで抉る様にして
みくりに腰を打ちつける
「ふあぁっ、やぁあ、杏寿郎っ、
急にっ、やあぁんっ、
んはぁ、ん、激しく…しすぎ…、あぁあんッ」
「俺の所為じゃ…、無いからな?
今のは…、完全に奥さんが…、悪い…」
そう言われて反論は受け付けないと
言いたげに口をキスで塞がれてしまって
そのままキスをされながら
奥をズンズンと突かれてしまって
喘ぎにならない声をくぐもらせるだけになる
「んぅ、んぐ、…ぅ、ふ…ん゛んっ」
「……みくり」