第98章 ポリネシアンセックスをする話 後 お相手:煉獄杏寿郎現パロ
女性側の感度が落ちて来たり
男性側が萎えそうになった時だけ
数回程度ピストンをしてもいいとあって
ズン…ッと 決して激しいピストンではなくて
下から1突き…揺すられただけだったのに
ゾクゾクゾクっと全身に快感が駆け抜けて
鳥肌立って行くのを感じて
きゅうきゅうと…自分の中が
杏寿郎のペニスを締め付けて締め上げて
「んぅ、んはああぁ゛ん、ん…
杏寿郎…ぅ、気持ちいい…っ、ぁあん」
動かしたのはたった1回だけだったんだが
目の前の奥さんは快感に蕩けた様な目をしていて
まだその余韻に身体を震わせているから
このまま…数回…続けて…動かして…
その蕩けた顔がもっと蕩けるのを…
俺の目に焼き付けてしまいたいと思うし
目の前の奥さんが…愛おしいと言う気持ちが
自分の中から湧いてくるように感じる
「杏寿郎…、すき…」
ぎゅううと…その腕に抱き締められて
スリスリと頬を寄せられる
自分が愛おしいと愛してるんだと思って居る
相手に愛されて想われる事に
心も身体もひとつに繋ぎ合わせる事が出来る事に
この上ない喜びを…感じる事が出来るな…
「ああ、俺も…好きだ、愛してる。みくり」
「んぅ、はぁ、ああっ、杏寿郎…ぅ、
私もっ、杏寿郎を、愛して…るっ…からっ」
グンッと自分のさっきまで
大人しくなりかけていた部分が
その言葉に応じる様にして硬く熱を持って
そそり立つ様に血流が集まるのを感じる
「ふあぁ、んぅ、あぁ…ん」
自分の中にあった俺のが…
固くなって大きくなっただけの変化すらも
中が敏感になってるみくりの膣は
快感に変換している様で
ブルっと小さく身震いしている姿を見れば
一度 腰を動かしただけでああなるなら
たった 数分…の3分程度に留めたとしても
目の前の奥さんはいい反応をしてくれるだろうし
それに…そもそも…奥さんは
対面座位はいい所に当たりにくいらしく
あんまり…元々好きじゃないからな
「対面座位は…、
イマイチって言ってなかったか?」
「そうだよっ、でも…っ、違うの…。
今日は…、全然…っ、ちが…ぅ、んぁ」
するっと繋いでいた手を開放されて
杏寿郎の手がクリクリと胸の先を弄って来て
きゅううっと自分の中が杏寿郎を締め付けるし
「そうして貰ってたら、動かさなくても
俺も、30分の残りの間…、萎えずに済みそうだが」