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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第98章 ポリネシアンセックスをする話 後 お相手:煉獄杏寿郎現パロ



その杏寿郎の様子を見ていて

もう始まってる…んだなって感じて

ドキドキと自分の心臓が騒がしい

もう 4日間も焦らされてるんだから

もう お風呂場までも待たずに

その辺の壁に手を付いて下だけずらされて

イキナリでも身体は拒まない自信がある…しな

それも できないだけじゃなくて…

身体に触っても イっちゃだめだし

それにひとりでスッキリしてもダメだから…

旦那さんも…相当…性欲を持て余してるのでは?

そんな事を旦那さんの顔を見ながら
みくりがぼんやりと考えていて

「奥さん…、今夜の話…なんだがな?
こんな事に自信を持って言うのも…な、
変な話…だと、思うんだがな?
その、前もって言って置きたいんだが…」

そう言ってある事を杏寿郎が
耳元で囁き掛けて来て

その旦那さんが
こっちに言って来たある事と言うのは

驚く程 挿れたら
すぐにイってしまう自信があると…

言う様な…そんな感じの事…だったんだけど

旦那さんの…そんな姿なんて…

よっぽどの事…があっても見られないし

それはそれで すぐにイってしまう
旦那さんを…見てみたい…と言う

いけない好奇心みたいなのが湧いて来るんだけど

お風呂の中でローションで
洗いながら抜いてあげても良いのかも
知れないけど…でもそうしたら
今まで我慢して来たのが意味が無くなりそうだしな

「その…、変に誤解しないで欲しいんだがな」

手を引かれてお風呂場に向かいながら
杏寿郎が話をし始めて

「うん?何?」

「君と…今夜は。
そうできるんだなって思うとな…。
そう思うだけで、出せそうだ」

その耳元で囁かれた声と
言われた内容に赤面してしまって居て

杏寿郎が言った本人なのに
変な顔をしてこっちを見ていて

「どうしたんだ?
奥さん、顔が赤いぞ?」

「だっ、旦那さんが変な事…言うからでしょ?」

「俺はいつだって、奥さんの事を
抱いて可愛がりたいがな?今…感じてるのは、
いつも感じてるそれとは…別の物だと。
奥さんにそうする前に伝えて置きたくてな」

廊下の真ん中で
杏寿郎の顔を見上げながら
その身体に自分の身体を寄せると

「それは…、杏寿郎が…。
それだけ…、私と…そうしたいって
思ってくれてるって事…でしょ?」

スルッと杏寿郎の手が
頬に添えられると
その目にジッと見つめられて


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